超高層ビルへの建て替えに向けて、既存建築物の解体が急ピッチで進められている小田急の新宿駅。
駅構内も解体工事の影響を受けており、通る度に何かが変化しているような状況となっています。
最近は改札口付近を中心に大きな変化が生じているため、最新の状況を確認しておきたいと思います。
終端部側は上部に小田急百貨店、小田原側には現在も新宿ミロードが営業を続ける建物があります。
どちらの建物も今後の解体対象となっており、直近では地上ホームにも目に見える変化が生じてきました。
店舗のクローズや、空調の変化が目立っていましたが、あっという間に工事中といった風景に変化しつつあります。
改札口付近の変化は激しく、少し見ない間に驚くような状態となっていました。
現場はこのような状態となっており、仮囲いが設置された程度では済まず、床から天井までが工事中感満載となっています。
激しい変化に若干の戸惑いを覚えつつも、駅としての営業を続けながらの解体工事ということで、相当な苦労があるのではないでしょうか。
加えて、その下には鉄骨が組まれる状態となっており、今後上部を解体するにあたり、必要な対応ということになりそうです。
地上ホームの上にも解体対象の建物があり、現在は終端部側で解体工事が始まっています。
小田原側にある新宿ミロードが入る建物についても、2025年4月以降に解体工事が始まる予定で、最終的にはホーム全体に影響が及んでくるものと思われます。
天井が残った状態で工事を進めるのか、それとも一時的に空が見えたりするのか、後々一部の線路を閉鎖して工事をするのか等、気になることは山ほどある状態です。
いずれにしても、これだけ大規模な工事となってくれば、ロマンスカーカフェやセブンイレブンが閉店となるのは無理もなく、やむを得ないことだったといえるでしょう。
無事に建て替え工事が終わり、新宿駅に賑わいが戻る日を楽しみにしつつ、状況を引き続き見守ることとしましょう。
そんな変化が見られる時代を生きていることに喜びつつ、定期的に記録することを続けていきたいと思います。
駅構内も解体工事の影響を受けており、通る度に何かが変化しているような状況となっています。
最近は改札口付近を中心に大きな変化が生じているため、最新の状況を確認しておきたいと思います。
目まぐるしく変化する改札口付近
小田急の新宿駅はホームが建物の中にあり、夏は涼しく冬は暖かいといったように、快適な乗降空間が形成されています。終端部側は上部に小田急百貨店、小田原側には現在も新宿ミロードが営業を続ける建物があります。
どちらの建物も今後の解体対象となっており、直近では地上ホームにも目に見える変化が生じてきました。
店舗のクローズや、空調の変化が目立っていましたが、あっという間に工事中といった風景に変化しつつあります。
改札口付近の変化は激しく、少し見ない間に驚くような状態となっていました。
現場はこのような状態となっており、仮囲いが設置された程度では済まず、床から天井までが工事中感満載となっています。
激しい変化に若干の戸惑いを覚えつつも、駅としての営業を続けながらの解体工事ということで、相当な苦労があるのではないでしょうか。
天井付近に生じる解体工事の影響
解体工事によって生じている変化は、天井付近で色濃くなっており、天井板が剥がされたことで建物の鋼体が見える状態となりました。加えて、その下には鉄骨が組まれる状態となっており、今後上部を解体するにあたり、必要な対応ということになりそうです。
地上ホームの上にも解体対象の建物があり、現在は終端部側で解体工事が始まっています。
小田原側にある新宿ミロードが入る建物についても、2025年4月以降に解体工事が始まる予定で、最終的にはホーム全体に影響が及んでくるものと思われます。
天井が残った状態で工事を進めるのか、それとも一時的に空が見えたりするのか、後々一部の線路を閉鎖して工事をするのか等、気になることは山ほどある状態です。
いずれにしても、これだけ大規模な工事となってくれば、ロマンスカーカフェやセブンイレブンが閉店となるのは無理もなく、やむを得ないことだったといえるでしょう。
無事に建て替え工事が終わり、新宿駅に賑わいが戻る日を楽しみにしつつ、状況を引き続き見守ることとしましょう。
おわりに
日ごとに様々な変化があり、通る度に新たな発見がある小田急の新宿駅。そんな変化が見られる時代を生きていることに喜びつつ、定期的に記録することを続けていきたいと思います。
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