小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。
小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。
開業当初に存在した柿生村に合わせて駅名が決められましたが、川崎市への編入によって村名は消滅してしまいました。
元々は2面4線の配線とされ、待避線がある駅の一つでしたが、新百合ヶ丘と鶴川にその役目を譲り、現在は相対式ホームの駅となっています。
駅の構内には待避線の名残があり、往時を偲ばせてくれます。
下り線側の地上に駅舎が設けられていますが、跨線橋は待避線があった頃のままとなっているため、階段が通常とは異なる位置にも設けられたままとなりました。
駅の周辺には昔からの街並みが残っていますが、再開発の予定があるため、今後風景には変化があるものとみられます。
駅名の読み方:かきお
副駅名:-
旧駅名:-
駅番号:OH24
開業日:1927年4月1日
所在地:神奈川県川崎市麻生区上麻生五丁目42番1号
キロ程:23.4km
停車する列車種別:通勤準急・準急・各駅停車
改札口の数:2
ホームの形態:2面2線
ホームの長さ:10両分
番線数:2
上屋の配置:全体
駅の分類:停留場
引き上げ線の有無:なし
留置線の有無:なし
折り返しの可否:不可
小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。
柿生駅の概要
1927年に小田原線の開業と合わせて設置され、今日まで駅名は変わることなく続いています。開業当初に存在した柿生村に合わせて駅名が決められましたが、川崎市への編入によって村名は消滅してしまいました。
元々は2面4線の配線とされ、待避線がある駅の一つでしたが、新百合ヶ丘と鶴川にその役目を譲り、現在は相対式ホームの駅となっています。
駅の構内には待避線の名残があり、往時を偲ばせてくれます。
下り線側の地上に駅舎が設けられていますが、跨線橋は待避線があった頃のままとなっているため、階段が通常とは異なる位置にも設けられたままとなりました。
駅の周辺には昔からの街並みが残っていますが、再開発の予定があるため、今後風景には変化があるものとみられます。
柿生駅のデータ
駅名:柿生駅名の読み方:かきお
副駅名:-
旧駅名:-
駅番号:OH24
開業日:1927年4月1日
所在地:神奈川県川崎市麻生区上麻生五丁目42番1号
キロ程:23.4km
停車する列車種別:通勤準急・準急・各駅停車
柿生駅の構造
駅舎のタイプ:地上駅改札口の数:2
ホームの形態:2面2線
ホームの長さ:10両分
番線数:2
上屋の配置:全体
駅の分類:停留場
引き上げ線の有無:なし
留置線の有無:なし
折り返しの可否:不可
柿生駅の写真

コメント
コメント一覧 (4)
ワタシダ
が
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ずいぶん駅も綺麗になりましたね。
子供の頃使われてないレールを見ていつも不思議に思ってました。通過するロマンスカーを見て興奮したのを今でも思い出します。
ワタシダ
が
しました
駅名の柿生、地名は無いんですよね。
ワタシダ
が
しました
反対側は狭い商店街通りで現在は階段を上った丘の上にバスロータリーがあるけど、以前は商店街通りを路線バス(小田急・東急・川崎市バス)が通る時に両側で職員が無線でやりとりして無理矢理通ってたな
ワタシダ
が
しました