拡幅車体を復活させた通勤型車両として、2020年に営業運転を開始した小田急5000形。
小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

5061Fの概要

2022年度分の2編成目として、川崎車両で製造されました。
5060Fの登場から半年ほどが経過しており、2022年11月7日より営業運転を開始しています。

冷房装置の脇にあったランボードが省略されるといった変化はあるものの、基本的な仕様は5051Fから変わっておらず、5000形の安定感が示されました。
営業運転の開始後は、各駅停車から快速急行まで、他の編成と同様に幅広く活躍しています。

編成表

クハ5061-デハ5011-デハ5111-サハ5161-サハ5261-デハ5211-デハ5311-サハ5361-デハ5411-クハ5461
※左側が新宿方

製造区分

クハ5061:調査中
デハ5011:調査中
デハ5111:調査中
サハ5161:調査中
サハ5261:調査中
デハ5211:調査中
デハ5311:調査中
サハ5361:調査中
デハ5411:調査中
クハ5461:調査中

製造所

クハ5061:川崎車両
デハ5011:川崎車両
デハ5111:川崎車両
サハ5161:川崎車両
サハ5261:川崎車両
デハ5211:川崎車両
デハ5311:川崎車両
サハ5361:川崎車両
デハ5411:川崎車両
クハ5461:川崎車両

竣功日

クハ5061:2022年10月20日
デハ5011:2022年10月20日
デハ5111:2022年10月20日
サハ5161:2022年10月20日
サハ5261:2022年10月20日
デハ5211:2022年10月20日
デハ5311:2022年10月20日
サハ5361:2022年10月20日
デハ5411:2022年10月20日
クハ5461:2022年10月20日

5061Fの写真

20221113_02