グループ会社では活躍が見られるものの、小田急自体にはマスコットキャラクターというものが存在しませんでした。
そんな中、子育て応援用のキャラクターとして、「もころん」がデビューすると小田急から発表があり、一気に状況が変わりつつあります。
他社に対してかなり遅れての登場となるキャラクターですが、これからどのような活躍をしてくれるのでしょうか。
ポスターは3枚をセットにしたもので、それぞれキャラクターと思われるものの一部が描かれ、何かを匂わせる仕上がりとされています。
掲出が始まった時点で、4枚目となりそうな空間が空いている場合もあり、何かが続くのであろうことは、なんとなく予想ができる状態となっていました。
そして、23日には小田急からリリースが出され、子育て応援マスコットキャラクターとして、「もころん」がデビューすることが発表されました。
4枚目として全体像もその後追加され、ポスターとしては完成した状態になっています。
全体像の4枚目は駅によって異なるようですが、どれぐらいのバリエーションがあるのでしょうか。
もころんはウサギをモデルとしたキャラクターで、小田急らしい色が用いられています。
ロマンスカーのオレンジは分かりやすいのですが、ブルーは60000形(MSE)からではなく、小田急のブランドカラーを意味しているようで、5000形の帯を想起させるような濃淡も見られます。
今まで小田急にはマスコットキャラクターが存在しませんでしたが、江ノ電のえのん、小田急バスのきゅんた、小田急交通のおだっく~等のように、グループ会社では活躍が見られていました。
ついに小田急にもキャラクターが登場したことで、今後は楽しい展開が期待できそうです。
そこで登場したのがもころんということになりますが、ただのゆるキャラとしての登場ではなく、子育ての応援という役割を明示していることが特徴であり、今後の活躍もそれを意識したものになると思われます。
気になるのは今後の展開ですが、大きなぬいぐるみの登場や、グッズの製作が進められていることは既に公にされています。
今後はイベントへの参加や、駅でのグリーティングが予定されているようで、まずはオーソドックスな展開となりそうです。
続く展開としては、子育て応援車での登場や、駅や関連施設等における、子育てに関係する施策においても、活躍する機会があるかもしれません。
グループ会社まで広がるかにもよりますが、買い物をしたらカードがもらえるといったことや、応募券を集めてグッズが当たるキャンペーン等ができそうです。
他社では見られるような、装飾した車両が登場するのかも気になります。
もころんトレインのような車両が登場すれば、間違いなく子供たちは大喜びでしょう。
電車に乗って出かけるきっかけにもなることから、これは是非実現してほしいところです。
子育ての応援に特化したキャラクターが、これから沿線を賑やかにしてくれることでしょう。
そんな中、子育て応援用のキャラクターとして、「もころん」がデビューすると小田急から発表があり、一気に状況が変わりつつあります。
他社に対してかなり遅れての登場となるキャラクターですが、これからどのような活躍をしてくれるのでしょうか。
小田急でもころんがデビュー
2023年8月20日のことでしたが、小田急の駅で謎のポスターが掲出されはじめ、SNS等で一気に話題となりました。ポスターは3枚をセットにしたもので、それぞれキャラクターと思われるものの一部が描かれ、何かを匂わせる仕上がりとされています。
掲出が始まった時点で、4枚目となりそうな空間が空いている場合もあり、何かが続くのであろうことは、なんとなく予想ができる状態となっていました。
そして、23日には小田急からリリースが出され、子育て応援マスコットキャラクターとして、「もころん」がデビューすることが発表されました。
4枚目として全体像もその後追加され、ポスターとしては完成した状態になっています。
全体像の4枚目は駅によって異なるようですが、どれぐらいのバリエーションがあるのでしょうか。
もころんはウサギをモデルとしたキャラクターで、小田急らしい色が用いられています。
ロマンスカーのオレンジは分かりやすいのですが、ブルーは60000形(MSE)からではなく、小田急のブランドカラーを意味しているようで、5000形の帯を想起させるような濃淡も見られます。
今まで小田急にはマスコットキャラクターが存在しませんでしたが、江ノ電のえのん、小田急バスのきゅんた、小田急交通のおだっく~等のように、グループ会社では活躍が見られていました。
ついに小田急にもキャラクターが登場したことで、今後は楽しい展開が期待できそうです。
今後の活躍が楽しみなもころん
子育てを応援する方針を掲げ、小児IC運賃を50円にするといった対応を行っている小田急ですが、それを象徴する存在がない状態となっていました。そこで登場したのがもころんということになりますが、ただのゆるキャラとしての登場ではなく、子育ての応援という役割を明示していることが特徴であり、今後の活躍もそれを意識したものになると思われます。
気になるのは今後の展開ですが、大きなぬいぐるみの登場や、グッズの製作が進められていることは既に公にされています。
今後はイベントへの参加や、駅でのグリーティングが予定されているようで、まずはオーソドックスな展開となりそうです。
続く展開としては、子育て応援車での登場や、駅や関連施設等における、子育てに関係する施策においても、活躍する機会があるかもしれません。
グループ会社まで広がるかにもよりますが、買い物をしたらカードがもらえるといったことや、応募券を集めてグッズが当たるキャンペーン等ができそうです。
他社では見られるような、装飾した車両が登場するのかも気になります。
もころんトレインのような車両が登場すれば、間違いなく子供たちは大喜びでしょう。
電車に乗って出かけるきっかけにもなることから、これは是非実現してほしいところです。
おわりに
いきなりの登場に驚かされつつ、今後は様々な場所での活躍が期待されるもころん。子育ての応援に特化したキャラクターが、これから沿線を賑やかにしてくれることでしょう。
コメント
コメント一覧 (9)
ウサギのマスキャラなら、大崎駅のおうさき君がいますね。タイプが違うけど、どっちもかわいいよ。
がんばれ、もころん。よろしく、もころん。
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涙出そうになる
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もこ→もこもこ
ろん→ロマンスカー
で、もころん、だそうです。個人的にはロマンスカーのオレンジだけでなく小田急、通勤車の青も採り入れているところに好感がもてます。
これからの活躍を楽しみにしています。
(余談ですが開成のロマンスカーの名前もロンちゃんです)
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小田急のもころんの名前の由来は?単純にキャラクターがモコモコしてそうだから?
このキャラと、もころんという名前を聞いて世間の人たちが小田急と紐付けられるのか懸念。
当然、小田急ファンや沿線民はわかるだろうけど。
キャラとしてはすごく可愛いので、
ぬいぐるみとして発売したら小田急のキャラと知らない人でもあまりの可愛さに買ってしまいそう。
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