東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
引き続き10両固定編成での登場となっており、2010年2月22日より営業運転を開始しました。
4061Fの登場をもって、1000形を東京メトロの千代田線直通運用から外すだけの本数が揃い、小田急からの乗り入れは4000形に統一されました。
編成の仕様は1次車と大きくは変わりませんが、優先席の位置変更に対応したことや、車いすスペースに設置されていた折りたたみ式の座席が省略されています。
機器の面では、電動空気圧縮機の搭載車両が、制御車から電動車に変更されました。
営業運転の開始後は、千代田線への直通運用を中心に使用され、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
※左側が新宿方
デハ4011:2次車
デハ4111:2次車
デハ4211:2次車
デハ4311:2次車
サハ4361:2次車
サハ4461:2次車
デハ4411:2次車
デハ4511:2次車
クハ4561:2次車
デハ4011:東急車輛製造
デハ4111:東急車輛製造
デハ4211:東急車輛製造
デハ4311:東急車輛製造
サハ4361:東急車輛製造
サハ4461:東急車輛製造
デハ4411:東急車輛製造
デハ4511:東急車輛製造
クハ4561:東急車輛製造
デハ4011:2010年2月12日
デハ4111:2010年2月12日
デハ4211:2010年2月12日
デハ4311:2010年2月12日
サハ4361:2010年2月12日
サハ4461:2010年2月12日
デハ4411:2010年2月12日
デハ4511:2010年2月12日
クハ4561:2010年2月12日
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
4061Fの概要
2010年に登場した2次車で、このグループとしては最終増備車にあたります。引き続き10両固定編成での登場となっており、2010年2月22日より営業運転を開始しました。
4061Fの登場をもって、1000形を東京メトロの千代田線直通運用から外すだけの本数が揃い、小田急からの乗り入れは4000形に統一されました。
編成の仕様は1次車と大きくは変わりませんが、優先席の位置変更に対応したことや、車いすスペースに設置されていた折りたたみ式の座席が省略されています。
機器の面では、電動空気圧縮機の搭載車両が、制御車から電動車に変更されました。
営業運転の開始後は、千代田線への直通運用を中心に使用され、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
編成表
クハ4061-デハ4011-デハ4111-デハ4211-デハ4311-サハ4361-サハ4461-デハ4411-デハ4511-クハ4561※左側が新宿方
製造区分
クハ4061:2次車デハ4011:2次車
デハ4111:2次車
デハ4211:2次車
デハ4311:2次車
サハ4361:2次車
サハ4461:2次車
デハ4411:2次車
デハ4511:2次車
クハ4561:2次車
製造所
クハ4061:東急車輛製造デハ4011:東急車輛製造
デハ4111:東急車輛製造
デハ4211:東急車輛製造
デハ4311:東急車輛製造
サハ4361:東急車輛製造
サハ4461:東急車輛製造
デハ4411:東急車輛製造
デハ4511:東急車輛製造
クハ4561:東急車輛製造
竣功日
クハ4061:2010年2月12日デハ4011:2010年2月12日
デハ4111:2010年2月12日
デハ4211:2010年2月12日
デハ4311:2010年2月12日
サハ4361:2010年2月12日
サハ4461:2010年2月12日
デハ4411:2010年2月12日
デハ4511:2010年2月12日
クハ4561:2010年2月12日
4061Fの写真

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