1995年に営業運転を開始した小田急2000形。
小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
1次車の登場から3年ほどが経過していますが、この時点でも2000形は3本だけという状態でした。
久々に増備された2053Fは、通過表示灯が省略されて前面のイメージが変わったほか、車体についても下部の処理方法が変更されています。
車内では路線図方式の案内装置が設置されず、LEDスクロール式のみが千鳥配置されました。
現在も側面は遮光ガラスとなっていないため、通過表示灯がない編成では唯一の存在です。
8両固定編成という性質上、優等列車での活躍は多くありませんが、準急や区間準急で使用された時期もあります。
近年は希少運用への充当を除き、小田原線の各駅停車を中心に活躍しています。
※左側が新宿方
デハ2003:2次車
デハ2103:2次車
サハ2153:2次車
サハ2253:2次車
デハ2303:2次車
デハ2403:2次車
クハ2453:2次車
デハ2003:東急車輛製造
デハ2103:東急車輛製造
サハ2153:東急車輛製造
サハ2253:東急車輛製造
デハ2303:東急車輛製造
デハ2403:東急車輛製造
クハ2453:東急車輛製造
デハ2003:1998年6月4日
デハ2103:1998年6月4日
サハ2153:1998年6月4日
サハ2253:1998年6月4日
デハ2303:1998年6月4日
デハ2403:1998年6月4日
クハ2453:1998年6月4日
小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
2053Fの概要
2000形では唯一の存在となる2次車で、2053Fの1本だけが増備されました。1次車の登場から3年ほどが経過していますが、この時点でも2000形は3本だけという状態でした。
久々に増備された2053Fは、通過表示灯が省略されて前面のイメージが変わったほか、車体についても下部の処理方法が変更されています。
車内では路線図方式の案内装置が設置されず、LEDスクロール式のみが千鳥配置されました。
現在も側面は遮光ガラスとなっていないため、通過表示灯がない編成では唯一の存在です。
8両固定編成という性質上、優等列車での活躍は多くありませんが、準急や区間準急で使用された時期もあります。
近年は希少運用への充当を除き、小田原線の各駅停車を中心に活躍しています。
編成表
クハ2053-デハ2003-デハ2103-サハ2153-サハ2253-デハ2303-デハ2403-クハ2453※左側が新宿方
製造区分
クハ2053:2次車デハ2003:2次車
デハ2103:2次車
サハ2153:2次車
サハ2253:2次車
デハ2303:2次車
デハ2403:2次車
クハ2453:2次車
製造所
クハ2053:東急車輛製造デハ2003:東急車輛製造
デハ2103:東急車輛製造
サハ2153:東急車輛製造
サハ2253:東急車輛製造
デハ2303:東急車輛製造
デハ2403:東急車輛製造
クハ2453:東急車輛製造
竣功日
クハ2053:1998年6月4日デハ2003:1998年6月4日
デハ2103:1998年6月4日
サハ2153:1998年6月4日
サハ2253:1998年6月4日
デハ2303:1998年6月4日
デハ2403:1998年6月4日
クハ2453:1998年6月4日
コメント
コメント一覧 (1)
正直インペリアルブルーの帯の方がカッコいい
ワタシダ
がしました