従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3274Fよりも竣功日が1日遅くなっており、順番が入れ替わる結果となりました。
6次車はLED表示器が3色となる最後のグループで、その後はフルカラーのタイプへと移行しています。
この時期の3000形は、短期間で大量増備されたことで大きな変化が少なく、似たような車両が次々に登場する状態でした。
登場から現在まで大きな改造は行われていませんが、車内に設置されている液晶画面が交換されて2画面になったほか、ドアチャイムの音色も変化しました。
外見上は現在までに変化した部分が少なく、比較的登場時の姿を保ったまま活躍を続けています。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
※左側が新宿方
デハ3225:6次車
デハ3325:6次車
サハ3375:6次車
デハ3425:6次車
クハ3475:6次車
デハ3225:日本車輌製造
デハ3325:日本車輌製造
サハ3375:日本車輌製造
デハ3425:日本車輌製造
クハ3475:日本車輌製造
デハ3225:2006年2月16日
デハ3325:2006年2月16日
サハ3375:2006年2月16日
デハ3425:2006年2月16日
クハ3475:2006年2月16日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3275Fの概要
2005年度に登場した編成で、6次車にあたります。3274Fよりも竣功日が1日遅くなっており、順番が入れ替わる結果となりました。
6次車はLED表示器が3色となる最後のグループで、その後はフルカラーのタイプへと移行しています。
この時期の3000形は、短期間で大量増備されたことで大きな変化が少なく、似たような車両が次々に登場する状態でした。
登場から現在まで大きな改造は行われていませんが、車内に設置されている液晶画面が交換されて2画面になったほか、ドアチャイムの音色も変化しました。
外見上は現在までに変化した部分が少なく、比較的登場時の姿を保ったまま活躍を続けています。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
編成表
クハ3275-デハ3225-デハ3325-サハ3375-デハ3425-クハ3475※左側が新宿方
製造区分
クハ3275:6次車デハ3225:6次車
デハ3325:6次車
サハ3375:6次車
デハ3425:6次車
クハ3475:6次車
製造所
クハ3275:日本車輌製造デハ3225:日本車輌製造
デハ3325:日本車輌製造
サハ3375:日本車輌製造
デハ3425:日本車輌製造
クハ3475:日本車輌製造
竣功日
クハ3275:2006年2月16日デハ3225:2006年2月16日
デハ3325:2006年2月16日
サハ3375:2006年2月16日
デハ3425:2006年2月16日
クハ3475:2006年2月16日
3275Fの写真

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