超高層ビルに建て替えを行うため、日々解体が進められる小田急百貨店新宿店の本館。
解体が進んだことで、東口の風景が見られるという変化が起きており、期間限定の貴重な状況が発生しています。
状況は日々変化していますが、2023年11月の段階ではどのようになっているのかを確認しました。
前回の撮影は7月の終わりだったようで、暑さの本番はまだまだこれからという時期でした。
約3ヶ月前の状況ですが、南側の解体が本格的に始まる直前で、まだ建物が見えていたことが印象的です。
ここから少し時計が進み、現在はどうなったのでしょうか。
11月の頭に撮った写真ですが、進んだのか進んでいないのかいまいち分からないようにも感じます。
しかし、京王百貨店の建物と比べれば解体が進んだことは明らかで、3階分ぐらい仮囲いが下がっていました。
解体のペースがこれでなんとなく分かりますが、半年ほどで反対側が見えるような状況になるのでしょうか。
ある程度解体が進むと、現在使用している導線を変更する必要があると思われるため、2024年にはそのような面での変化が生じてきそうです。
駅の出入口については、建物の解体に支障しない範囲に動かせそうですが、気になるのは地上と地下をどのように結ぶのかです。
現在は建物内に仮設の階段が設けられていますが、これは使えなくなるものと思われます。
そうなった場合、少し遠回りが必要になる状況も考えられますが、地上と地下を結ぶ階段は沢山あるため、そこまで影響はないのかもしれません。
小田急のホームにも様々な変化が生じつつありますが、2024年から2025年にかけては、駅に関係する部分にも今まで以上に影響が及んでくるのでしょう。
新宿駅が工事中にどのような姿になるのか、今後の動向が気になるところです。
終わってみればそんな風景は一瞬のことでしょうから、地道に記録を続けていこうと思います。
解体が進んだことで、東口の風景が見られるという変化が起きており、期間限定の貴重な状況が発生しています。
状況は日々変化していますが、2023年11月の段階ではどのようになっているのかを確認しました。
2023年11月の解体状況
通勤で新宿を通る機会が多い私ですが、毎回写真を撮ることまではできないため、数ヶ月ごとに撮影するようにしています。前回の撮影は7月の終わりだったようで、暑さの本番はまだまだこれからという時期でした。
約3ヶ月前の状況ですが、南側の解体が本格的に始まる直前で、まだ建物が見えていたことが印象的です。
ここから少し時計が進み、現在はどうなったのでしょうか。
11月の頭に撮った写真ですが、進んだのか進んでいないのかいまいち分からないようにも感じます。
しかし、京王百貨店の建物と比べれば解体が進んだことは明らかで、3階分ぐらい仮囲いが下がっていました。
解体のペースがこれでなんとなく分かりますが、半年ほどで反対側が見えるような状況になるのでしょうか。
解体は今後どうなっていくのか
目に見えて解体が進む南側の建物ですが、現在も低層階が一部導線として使われています。ある程度解体が進むと、現在使用している導線を変更する必要があると思われるため、2024年にはそのような面での変化が生じてきそうです。
駅の出入口については、建物の解体に支障しない範囲に動かせそうですが、気になるのは地上と地下をどのように結ぶのかです。
現在は建物内に仮設の階段が設けられていますが、これは使えなくなるものと思われます。
そうなった場合、少し遠回りが必要になる状況も考えられますが、地上と地下を結ぶ階段は沢山あるため、そこまで影響はないのかもしれません。
小田急のホームにも様々な変化が生じつつありますが、2024年から2025年にかけては、駅に関係する部分にも今まで以上に影響が及んでくるのでしょう。
新宿駅が工事中にどのような姿になるのか、今後の動向が気になるところです。
おわりに
建て替えの過程で、どんどん変化していく新宿駅の風景。終わってみればそんな風景は一瞬のことでしょうから、地道に記録を続けていこうと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
ワタシダ
がしました
改札動線があるためすぐ解体するわけにいかない部分もありますし、やはり再開発にはまだまだ時間掛かります。
ワタシダ
がしました