ロマンスカーブランドの復権を目的として、2005年に営業運転を開始した小田急50000形(VSE)。
小田急50000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
50001Fと同様に日本車輌製造で造られ、結果的には50002FでVSEの製造は打ち切られました。
営業運転は2005年3月19日からスタートし、当初から50001Fと2編成での活躍でした。
VSEの登場によって10000形(HiSE)が2編成離脱し、早期に廃車となっています。
登場当初は他のロマンスカーと完全に区別され、固定運用で箱根特急に使用されました。
基本的にホームウェイ号等では使われない車両でしたが、2016年以降は解禁されています。
目立った改造は行われておらず、喫煙ブースの廃止や、D-ATS-Pの設置が行われた程度です。
最後まで最前線で使われ続けましたが、2022年3月11日をもって定期運行を終了しました。
定期運行の終了後は臨時列車等で使われましたが、50001Fよりも先に2023年9月24日をもって引退しました。
※左側が新宿方
デハ50102:1次車
デハ50202:1次車
デハ50302:1次車
デハ50402:1次車
デハ50502:1次車
デハ50602:1次車
デハ50702:1次車
デハ50802:1次車
デハ50902:1次車
デハ50102:日本車輌製造
デハ50202:日本車輌製造
デハ50302:日本車輌製造
デハ50402:日本車輌製造
デハ50502:日本車輌製造
デハ50602:日本車輌製造
デハ50702:日本車輌製造
デハ50802:日本車輌製造
デハ50902:日本車輌製造
デハ50102:2005年2月15日
デハ50202:2005年2月15日
デハ50302:2005年2月15日
デハ50402:2005年2月15日
デハ50502:2005年2月15日
デハ50602:2005年2月15日
デハ50702:2005年2月15日
デハ50802:2005年2月15日
デハ50902:2005年2月15日
小田急50000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
50002Fの概要
VSEの第2編成で、2005年に竣功しました。50001Fと同様に日本車輌製造で造られ、結果的には50002FでVSEの製造は打ち切られました。
営業運転は2005年3月19日からスタートし、当初から50001Fと2編成での活躍でした。
VSEの登場によって10000形(HiSE)が2編成離脱し、早期に廃車となっています。
登場当初は他のロマンスカーと完全に区別され、固定運用で箱根特急に使用されました。
基本的にホームウェイ号等では使われない車両でしたが、2016年以降は解禁されています。
目立った改造は行われておらず、喫煙ブースの廃止や、D-ATS-Pの設置が行われた程度です。
最後まで最前線で使われ続けましたが、2022年3月11日をもって定期運行を終了しました。
定期運行の終了後は臨時列車等で使われましたが、50001Fよりも先に2023年9月24日をもって引退しました。
編成表
デハ50002-デハ50102-デハ50202-デハ50302-デハ50402-デハ50502-デハ50602-デハ50702-デハ50802-デハ50902※左側が新宿方
製造区分
デハ50002:1次車デハ50102:1次車
デハ50202:1次車
デハ50302:1次車
デハ50402:1次車
デハ50502:1次車
デハ50602:1次車
デハ50702:1次車
デハ50802:1次車
デハ50902:1次車
製造所
デハ50002:日本車輌製造デハ50102:日本車輌製造
デハ50202:日本車輌製造
デハ50302:日本車輌製造
デハ50402:日本車輌製造
デハ50502:日本車輌製造
デハ50602:日本車輌製造
デハ50702:日本車輌製造
デハ50802:日本車輌製造
デハ50902:日本車輌製造
竣功日
デハ50002:2005年2月15日デハ50102:2005年2月15日
デハ50202:2005年2月15日
デハ50302:2005年2月15日
デハ50402:2005年2月15日
デハ50502:2005年2月15日
デハ50602:2005年2月15日
デハ50702:2005年2月15日
デハ50802:2005年2月15日
デハ50902:2005年2月15日
コメント
コメント一覧 (2)
小田急ファン、鉄道ファン、撮り鉄の一人として願います。
ワタシダ
がしました
SE車がボギー台車8両から御殿場線連絡急行として5両に(俗称SSE)短縮されて活躍できた事を考えば尚の事と思いますね
ワタシダ
がしました