小田急百貨店新宿店本館の建て替えに伴い、駅構内の工事も本格化しつつある新宿。
工事の関係でロマンスカーカフェやセブンイレブンが閉店し、地上ホームはすっかりさみしくなってしまいました。

駅構内の店舗が次々になくなってしまった新宿ですが、年末になって少し明るい話題があり、閉店していたオアシスステーションが復活しました。
工事期間中の代替店舗として、重要な役割を担うことになるのでしょうか。

新宿駅地下のオアシスステーションが復活

多くの店舗が閉店してしまった小田急の新宿駅でしたが、久々に新しいお店がオープンしました。
2023年12月25日にオープンした新しいお店ですが、店名はオアシスステーションという聞き慣れたもので、復活といったほうがよいのかもしれません。

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オープン当日の様子はこのようになっており、事前にポスター等で予告されてはいたものの、平日ということもあって静かなスタートでした。
場所は地下の改札とホームの中間地点で、外装や内装もほぼそのままの状況でした。

扱う商品については大きく変更されており、駅弁やカフェメニュー、アルコール類やおつまみといったラインナップとなっています。
車内での飲食物を提供することに特化しているといえますが、以前はロマンスカーカフェやセブンイレブンで扱っていたものであり、閉店に伴う代替店舗としての役割を担うようです。
セブンイレブンについては、地下の改札を出たところに店舗があるため、そちらをご利用下さいということなのでしょう。

元々のオアシスステーションはジューススタンドでしたが、それらのメニューについては提供されていません。
改装等にかかるコストや時間を削減するため、店名をそのままにするという最低限の対応で済ませたのかもしれませんね。

オアシスステーションは工事期間中の代替店舗となるのか

小田急の新宿駅では、工事の進展に伴い多くの店舗が閉店してしまいました。
やむを得ないこととはいえ、車内販売が終了してしまったこともあり、ロマンスカーを利用する方々にとっては、さすがに辛い状況だったといえます。

ロマンスカーカフェの閉店後、一部のメニューがオアシスステーションに引き継がれましたが、結局2023年5月21日に閉店してしまい、やや不思議な展開となっていました。
それから半年ほどが経過し、本来のメニューであるフルーツジュースをなくして復活したことになりますが、空白期間中に何があったのかはやや気になるところです。

工事の影響を大きく受ける地上ホームに対して、地下は構造体を再利用する可能性が高いため、オアシスステーションを代替店舗として、今後は活用していくのでしょうか。
駅構内にあるべき店舗がない状況で、フルーツジュースを売るというのも変ではあるので、苦渋の決断だったのかもしれません。

おわりに

商品構成を大きく変更し、新宿駅の地下に復活したオアシスステーション。
ホームドアやダイヤの組み方の関係で難しいのかもしれませんが、工事期間中はロマンスカーを地下ホームに発着させたほうが、利用しやすそうに思うのは私だけでしょうか。