小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。
立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。
昔は第1種乙の踏切で、交通掛がいる光景が印象的でしたが、1998年3月21日に第1種甲へと変更されました。
起点を出てすぐの場所に踏切がある路線は比較的珍しく、新宿駅の西口に繋がる道路でもあることから、比較的交通量は多めです。
列車の往来も激しいため、遮断時間はどうしても長くなりますが、日中は開いているタイミングも比較的あります。
ダイヤが乱れた際には開かずの踏切となりますが、周辺に歩道橋等があるため、歩行者は迂回が可能です。
地上ホームと地下ホームの分岐後にあることから、4線を跨ぐ長い踏切で、駅に向かっての急曲線上に位置することも特徴となっています。
幅も広いことから、絵になる踏切といえるでしょう。
種類:第1種甲
警報柱の数:4本
踏切警報灯の数(片面形):8個
踏切警報灯の数(両面形):0個
踏切警報灯の数(全方向形):0個
オーバーハング型踏切警報灯:なし
警報音発生器:電子音式
遮断機の数:8本
大口遮断桿:なし
二段式遮断桿:なし
屈折式遮断桿:なし
踏切支障報知装置の数:4個
踏切障害物検知装置:三次元レーザレーダ式
跨ぐ線路の数:4線
自動車の通行:可
自動車のすれ違い:可
歩行者専用通行路:あり
長時間遮断時の迂回手段(歩行者):あり
立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。
新宿1号踏切の概要
小田急の起点である新宿駅を出発し、最初の踏切となるのが新宿1号踏切です。昔は第1種乙の踏切で、交通掛がいる光景が印象的でしたが、1998年3月21日に第1種甲へと変更されました。
起点を出てすぐの場所に踏切がある路線は比較的珍しく、新宿駅の西口に繋がる道路でもあることから、比較的交通量は多めです。
列車の往来も激しいため、遮断時間はどうしても長くなりますが、日中は開いているタイミングも比較的あります。
ダイヤが乱れた際には開かずの踏切となりますが、周辺に歩道橋等があるため、歩行者は迂回が可能です。
地上ホームと地下ホームの分岐後にあることから、4線を跨ぐ長い踏切で、駅に向かっての急曲線上に位置することも特徴となっています。
幅も広いことから、絵になる踏切といえるでしょう。
新宿1号踏切のデータ
踏切名:新宿1号種類:第1種甲
警報柱の数:4本
踏切警報灯の数(片面形):8個
踏切警報灯の数(両面形):0個
踏切警報灯の数(全方向形):0個
オーバーハング型踏切警報灯:なし
警報音発生器:電子音式
遮断機の数:8本
大口遮断桿:なし
二段式遮断桿:なし
屈折式遮断桿:なし
踏切支障報知装置の数:4個
踏切障害物検知装置:三次元レーザレーダ式
跨ぐ線路の数:4線
自動車の通行:可
自動車のすれ違い:可
歩行者専用通行路:あり
長時間遮断時の迂回手段(歩行者):あり
コメント
コメント一覧 (7)
あとは、知っている限りだと町田にある踏切ぐらいかね〜
ワタシダ
がしました
ワタシダ
がしました
なお一旦レオに倒されたシルバーブルーメは、成城学園前駅そばに住む少年に拾われます(以下略)
ワタシダ
がしました
ワタシダ
がしました
ワタシダ
がしました
ワタシダ
がしました