従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
この時期は3000形の増備がハイペースで行われており、次々に新しい編成が入線していましたが、8両の5次車は2編成のみで、比較的少数派となっています。
千鳥配置とされていた液晶画面は、5次車から全てのドア上に配置されるよう変更され、これがその後の車両でも標準仕様とされました。
3659F以降の編成は後に10両化されましたが、3658Fまでは8両のまま存置されたため、結果的に現在は8両の最終編成となっています。
登場から現在まで大きな改造は行われていませんが、車内に設置されている液晶画面は17インチのワイドタイプに交換され、ドアチャイムの音色も変化しました。
8両固定編成という特性上、登場から現在まで各駅停車や区間準急を中心に使用されており、最近は小田原線以外を走行する機会も少なくなりました。
※左側が新宿方
デハ3608:5次車
デハ3708:5次車
サハ3758:5次車
サハ3858:5次車
デハ3808:5次車
デハ3908:5次車
クハ3958:5次車
デハ3608:川崎重工業
デハ3708:川崎重工業
サハ3758:川崎重工業
サハ3858:川崎重工業
デハ3808:川崎重工業
デハ3908:川崎重工業
クハ3958:川崎重工業
デハ3608:2005年6月27日
デハ3708:2005年6月27日
サハ3758:2005年6月27日
サハ3858:2005年6月27日
デハ3808:2005年6月27日
デハ3908:2005年6月27日
クハ3958:2005年6月27日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3658Fの概要
2005年に登場した3000形の5次車で、9000形を置き換える役割を担いました。この時期は3000形の増備がハイペースで行われており、次々に新しい編成が入線していましたが、8両の5次車は2編成のみで、比較的少数派となっています。
千鳥配置とされていた液晶画面は、5次車から全てのドア上に配置されるよう変更され、これがその後の車両でも標準仕様とされました。
3659F以降の編成は後に10両化されましたが、3658Fまでは8両のまま存置されたため、結果的に現在は8両の最終編成となっています。
登場から現在まで大きな改造は行われていませんが、車内に設置されている液晶画面は17インチのワイドタイプに交換され、ドアチャイムの音色も変化しました。
8両固定編成という特性上、登場から現在まで各駅停車や区間準急を中心に使用されており、最近は小田原線以外を走行する機会も少なくなりました。
編成表
クハ3658-デハ3608-デハ3708-サハ3758-サハ3858-デハ3808-デハ3908-クハ3958※左側が新宿方
製造区分
クハ3658:5次車デハ3608:5次車
デハ3708:5次車
サハ3758:5次車
サハ3858:5次車
デハ3808:5次車
デハ3908:5次車
クハ3958:5次車
製造所
クハ3658:川崎重工業デハ3608:川崎重工業
デハ3708:川崎重工業
サハ3758:川崎重工業
サハ3858:川崎重工業
デハ3808:川崎重工業
デハ3908:川崎重工業
クハ3958:川崎重工業
竣功日
クハ3658:2005年6月27日デハ3608:2005年6月27日
デハ3708:2005年6月27日
サハ3758:2005年6月27日
サハ3858:2005年6月27日
デハ3808:2005年6月27日
デハ3908:2005年6月27日
クハ3958:2005年6月27日
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