1995年に営業運転を開始した小田急2000形。
小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
2001年度に竣功した唯一の編成であり、3000形の3251Fとは竣功日が半年ほどしか離れていません。
基本的な仕様は他の3次車と共通ですが、2059Fのみは警笛の音色が変更されており、3000形以降の形式と同様となっています。
リニューアルは行われていませんが、今までに一部機器の交換や、袖仕切りの大型化等が行われました。
他の全ての編成がインペリアルブルーの帯となる中、2059Fは唯一ロイヤルブルーの帯で残っており、貴重な存在となっています。
登場後は専ら近郊区間用として活躍しており、各駅停車での運用が主体です。
優等列車での活躍機会は少なく、区間準急での使用が目立った時期があるほかは、希少運用の充当程度となっており、登場から現在まで使われ方はほとんど変化していません。
※左側が新宿方
デハ2009:3次車
デハ2109:3次車
サハ2159:3次車
サハ2259:3次車
デハ2309:3次車
デハ2409:3次車
クハ2459:3次車
デハ2009:川崎重工業
デハ2109:川崎重工業
サハ2159:川崎重工業
サハ2259:川崎重工業
デハ2309:川崎重工業
デハ2409:川崎重工業
クハ2459:川崎重工業
デハ2009:2001年4月20日
デハ2109:2001年4月20日
サハ2159:2001年4月20日
サハ2259:2001年4月20日
デハ2309:2001年4月20日
デハ2409:2001年4月20日
クハ2459:2001年4月20日
小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
2059Fの概要
2000形の中では多数派となった3次車で、2000形の最終編成として増備されました。2001年度に竣功した唯一の編成であり、3000形の3251Fとは竣功日が半年ほどしか離れていません。
基本的な仕様は他の3次車と共通ですが、2059Fのみは警笛の音色が変更されており、3000形以降の形式と同様となっています。
リニューアルは行われていませんが、今までに一部機器の交換や、袖仕切りの大型化等が行われました。
他の全ての編成がインペリアルブルーの帯となる中、2059Fは唯一ロイヤルブルーの帯で残っており、貴重な存在となっています。
登場後は専ら近郊区間用として活躍しており、各駅停車での運用が主体です。
優等列車での活躍機会は少なく、区間準急での使用が目立った時期があるほかは、希少運用の充当程度となっており、登場から現在まで使われ方はほとんど変化していません。
編成表
クハ2059-デハ2009-デハ2109-サハ2159-サハ2259-デハ2309-デハ2409-クハ2459※左側が新宿方
製造区分
クハ2059:3次車デハ2009:3次車
デハ2109:3次車
サハ2159:3次車
サハ2259:3次車
デハ2309:3次車
デハ2409:3次車
クハ2459:3次車
製造所
クハ2059:川崎重工業デハ2009:川崎重工業
デハ2109:川崎重工業
サハ2159:川崎重工業
サハ2259:川崎重工業
デハ2309:川崎重工業
デハ2409:川崎重工業
クハ2459:川崎重工業
竣功日
クハ2059:2001年4月20日デハ2009:2001年4月20日
デハ2109:2001年4月20日
サハ2159:2001年4月20日
サハ2259:2001年4月20日
デハ2309:2001年4月20日
デハ2409:2001年4月20日
クハ2459:2001年4月20日
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