東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
同時期に増備された4063Fについては、編成内にJR東日本の新津車両製作所で造られた車両を含みますが、4062Fは全車が東急車輛製造で造られました。
2009年度の増備分において、1000形を東京メトロの千代田線から外すだけの本数は揃っていたため、4062Fは5000形の置き換え用としての増備となっています。
5000形の置き換え用としての登場ですが、1000形の時のように小田急線内専用車とはなっておらず、千代田線に乗り入れるための機器も装備しています。
編成の仕様としては2次車と変わらず、これといった特徴はありません。
営業運転の開始後には、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
※左側が新宿方
デハ4012:3次車
デハ4112:3次車
デハ4212:3次車
デハ4312:3次車
サハ4362:3次車
サハ4462:3次車
デハ4412:3次車
デハ4512:3次車
クハ4562:3次車
デハ4012:東急車輛製造
デハ4112:東急車輛製造
デハ4212:東急車輛製造
デハ4312:東急車輛製造
サハ4362:東急車輛製造
サハ4462:東急車輛製造
デハ4412:東急車輛製造
デハ4512:東急車輛製造
クハ4562:東急車輛製造
デハ4012:2010年9月8日
デハ4112:2010年9月8日
デハ4212:2010年9月8日
デハ4312:2010年9月8日
サハ4362:2010年9月8日
サハ4462:2010年9月8日
デハ4412:2010年9月8日
デハ4512:2010年9月8日
クハ4562:2010年9月8日
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
4062Fの概要
2010年度には3次車が2本造られ、そのうちの1本が4062Fとなります。同時期に増備された4063Fについては、編成内にJR東日本の新津車両製作所で造られた車両を含みますが、4062Fは全車が東急車輛製造で造られました。
2009年度の増備分において、1000形を東京メトロの千代田線から外すだけの本数は揃っていたため、4062Fは5000形の置き換え用としての増備となっています。
5000形の置き換え用としての登場ですが、1000形の時のように小田急線内専用車とはなっておらず、千代田線に乗り入れるための機器も装備しています。
編成の仕様としては2次車と変わらず、これといった特徴はありません。
営業運転の開始後には、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
編成表
クハ4062-デハ4012-デハ4112-デハ4212-デハ4312-サハ4362-サハ4462-デハ4412-デハ4512-クハ4562※左側が新宿方
製造区分
クハ4062:3次車デハ4012:3次車
デハ4112:3次車
デハ4212:3次車
デハ4312:3次車
サハ4362:3次車
サハ4462:3次車
デハ4412:3次車
デハ4512:3次車
クハ4562:3次車
製造所
クハ4062:東急車輛製造デハ4012:東急車輛製造
デハ4112:東急車輛製造
デハ4212:東急車輛製造
デハ4312:東急車輛製造
サハ4362:東急車輛製造
サハ4462:東急車輛製造
デハ4412:東急車輛製造
デハ4512:東急車輛製造
クハ4562:東急車輛製造
竣功日
クハ4062:2010年9月8日デハ4012:2010年9月8日
デハ4112:2010年9月8日
デハ4212:2010年9月8日
デハ4312:2010年9月8日
サハ4362:2010年9月8日
サハ4462:2010年9月8日
デハ4412:2010年9月8日
デハ4512:2010年9月8日
クハ4562:2010年9月8日
4062Fの写真

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