東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3次車は3本が造られましたが、4062Fと4063Fが2010年度の竣功だったのに対して、4064Fは半年以上遅れて2011年度の竣功となりました。
2010年度に増備される予定だった4000形は元々2本であり、それ自体は計画どおりだったものと思われますが、4064Fの竣功まで時間が空いていることから、東日本大震災の影響があったのかもしれません。
4000形の3次車は5000形の置き換え用としての登場ですが、従来の編成と同様に東京メトロの千代田線に乗り入れるための設備を備えています。
営業運転の開始後には、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
※左側が新宿方
デハ4014:3次車
デハ4114:3次車
デハ4214:3次車
デハ4314:3次車
サハ4364:3次車
サハ4464:3次車
デハ4414:3次車
デハ4514:3次車
クハ4564:3次車
デハ4014:東急車輛製造
デハ4114:東急車輛製造
デハ4214:東急車輛製造
デハ4314:東急車輛製造
サハ4364:東急車輛製造
サハ4464:東急車輛製造
デハ4414:東急車輛製造
デハ4514:東急車輛製造
クハ4564:東急車輛製造
デハ4014:2011年7月7日
デハ4114:2011年7月7日
デハ4214:2011年7月7日
デハ4314:2011年7月7日
サハ4364:2011年7月7日
サハ4464:2011年7月7日
デハ4414:2011年7月7日
デハ4514:2011年7月7日
クハ4564:2011年7月7日
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
4064Fの概要
2011年度に増備された唯一の編成で、製造区分上は3次車となっています。3次車は3本が造られましたが、4062Fと4063Fが2010年度の竣功だったのに対して、4064Fは半年以上遅れて2011年度の竣功となりました。
2010年度に増備される予定だった4000形は元々2本であり、それ自体は計画どおりだったものと思われますが、4064Fの竣功まで時間が空いていることから、東日本大震災の影響があったのかもしれません。
4000形の3次車は5000形の置き換え用としての登場ですが、従来の編成と同様に東京メトロの千代田線に乗り入れるための設備を備えています。
営業運転の開始後には、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
編成表
クハ4064-デハ4014-デハ4114-デハ4214-デハ4314-サハ4364-サハ4464-デハ4414-デハ4514-クハ4564※左側が新宿方
製造区分
クハ4064:3次車デハ4014:3次車
デハ4114:3次車
デハ4214:3次車
デハ4314:3次車
サハ4364:3次車
サハ4464:3次車
デハ4414:3次車
デハ4514:3次車
クハ4564:3次車
製造所
クハ4064:東急車輛製造デハ4014:東急車輛製造
デハ4114:東急車輛製造
デハ4214:東急車輛製造
デハ4314:東急車輛製造
サハ4364:東急車輛製造
サハ4464:東急車輛製造
デハ4414:東急車輛製造
デハ4514:東急車輛製造
クハ4564:東急車輛製造
竣功日
クハ4064:2011年7月7日デハ4014:2011年7月7日
デハ4114:2011年7月7日
デハ4214:2011年7月7日
デハ4314:2011年7月7日
サハ4364:2011年7月7日
サハ4464:2011年7月7日
デハ4414:2011年7月7日
デハ4514:2011年7月7日
クハ4564:2011年7月7日
コメント
コメント一覧 (2)
千代田線直通もそろそろ代替わりしてもおかしくないですね。
ワタシダ
がしました