乗り換えを中心とした導線に課題があり、それらを解消すべく大規模な改良工事が行われている藤沢駅。
現在は小田急の駅で工事が進められており、今後は橋上駅舎の建設が進められる予定です。
ホーム上でも目に見える変化が生じてきましたが、外の様子はどうなっているのでしょうか。
せっかく藤沢駅まで行ったので、外に出て様子を見てきました。
その様子はホームからもよく見えており、普段から藤沢駅を利用する方にとってはおなじみの光景となりました。
工事が始まる前、この場所は空き地だったわけではなく、元々は藤沢駅南口交番がありました。
今回の工事に合わせて、2022年9月20日をもって一時閉鎖となり、その後建物は解体されています。
現在は藤沢駅北口交番が治安対策等にあたっており、2027年度以降に再度設置される予定とのことです。
交番を一時閉鎖するとは、なかなか大胆なことをするなと思いましたが、どうやらこの土地は小田急が所有しているらしく、少々意外な結果でした。
公表されている資料を見る限り、この用地は後に小田急のビルが建つようで、その中に交番を設置する方向となっているようです。
藤沢駅を出入りする電車を見つつ様子を伺うと、こんな感じとなっていました。
資材置き場等として使われているようですが、なんといっても目立つのは写真の右側にあるタワークレーンです。
かなり大規模なものが使われており、目を引く存在となっていました。
あまりの大きさにクレーン以外を絡めて写真が撮れなかったため、その様子は是非現地でお確かめ下さい。
こんなに大きなタワークレーンを何に使うのだろうと思いますが、橋上駅舎化に向けて柱等が構築され始めているので、そういったものをホーム上に運ぶために使われるのでしょうね。
運行時間帯は工事ができないのでしょうから、タワークレーンが動くのは夜中ということになるのでしょうか。
江ノ島線を走る快速急行は、起点と終点の駅がどちらも改良工事中ということになりますね。
現在は小田急の駅で工事が進められており、今後は橋上駅舎の建設が進められる予定です。
ホーム上でも目に見える変化が生じてきましたが、外の様子はどうなっているのでしょうか。
せっかく藤沢駅まで行ったので、外に出て様子を見てきました。
一時閉鎖となった藤沢駅南口交番
小田急の4番ホームに隣接する場所は、工事の拠点のような用地になっています。その様子はホームからもよく見えており、普段から藤沢駅を利用する方にとってはおなじみの光景となりました。
工事が始まる前、この場所は空き地だったわけではなく、元々は藤沢駅南口交番がありました。
今回の工事に合わせて、2022年9月20日をもって一時閉鎖となり、その後建物は解体されています。
現在は藤沢駅北口交番が治安対策等にあたっており、2027年度以降に再度設置される予定とのことです。
交番を一時閉鎖するとは、なかなか大胆なことをするなと思いましたが、どうやらこの土地は小田急が所有しているらしく、少々意外な結果でした。
公表されている資料を見る限り、この用地は後に小田急のビルが建つようで、その中に交番を設置する方向となっているようです。
目立つ巨大なタワークレーン
工事の用地となった交番の跡地ですが、ペデストリアンデッキからは中の様子を見ることができます。藤沢駅を出入りする電車を見つつ様子を伺うと、こんな感じとなっていました。
資材置き場等として使われているようですが、なんといっても目立つのは写真の右側にあるタワークレーンです。
かなり大規模なものが使われており、目を引く存在となっていました。
あまりの大きさにクレーン以外を絡めて写真が撮れなかったため、その様子は是非現地でお確かめ下さい。
こんなに大きなタワークレーンを何に使うのだろうと思いますが、橋上駅舎化に向けて柱等が構築され始めているので、そういったものをホーム上に運ぶために使われるのでしょうね。
運行時間帯は工事ができないのでしょうから、タワークレーンが動くのは夜中ということになるのでしょうか。
おわりに
大きなタワークレーンを用いて、いよいよ本格化しつつある藤沢駅の改良工事。江ノ島線を走る快速急行は、起点と終点の駅がどちらも改良工事中ということになりますね。
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