小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。
立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。
津久井道が少し離れているため、周辺にある踏切よりも自動車は通りやすく、駅に隣接していないことから開いている時間も長めです。
立地の関係からか、下り線に並走する道路からは右折で入ることができず、標識によって規制されています。
違反者が多いためか、昔から右折禁止と書かれた大きな看板が設置されており、とても目立つ特徴の一つです。
意識しなければ気付きにくいですが、下り線側は川に架かる橋の上に繋がっています。
ダイヤの乱れ等により、長時間の遮断が発生してしまった場合には、生田駅か読売ランド前駅まで歩かなければ反対側に行けないため、歩行者は注意が必要です。
種類:第1種甲
警報柱の数:3本
踏切警報灯の数(片面形):2個
踏切警報灯の数(両面形):0個
踏切警報灯の数(全方向形):4個
オーバーハング型踏切警報灯:なし
警報音発生器:電子音式
遮断機の数:4本
大口遮断桿:なし
二段式遮断桿:なし
屈折式遮断桿:なし
踏切支障報知装置の数:4個
踏切障害物検知装置:赤外線式
跨ぐ線路の数:2線
自動車の通行:可
自動車のすれ違い:可
歩行者専用通行路:あり
長時間遮断時の迂回手段(歩行者):なし
立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。
生田2号踏切の概要
やや読売ランド前駅寄りにある踏切で、生田駅の近くにある生田1号踏切からはそこそこ距離があります。津久井道が少し離れているため、周辺にある踏切よりも自動車は通りやすく、駅に隣接していないことから開いている時間も長めです。
立地の関係からか、下り線に並走する道路からは右折で入ることができず、標識によって規制されています。
違反者が多いためか、昔から右折禁止と書かれた大きな看板が設置されており、とても目立つ特徴の一つです。
意識しなければ気付きにくいですが、下り線側は川に架かる橋の上に繋がっています。
ダイヤの乱れ等により、長時間の遮断が発生してしまった場合には、生田駅か読売ランド前駅まで歩かなければ反対側に行けないため、歩行者は注意が必要です。
生田2号踏切のデータ
踏切名:生田2号種類:第1種甲
警報柱の数:3本
踏切警報灯の数(片面形):2個
踏切警報灯の数(両面形):0個
踏切警報灯の数(全方向形):4個
オーバーハング型踏切警報灯:なし
警報音発生器:電子音式
遮断機の数:4本
大口遮断桿:なし
二段式遮断桿:なし
屈折式遮断桿:なし
踏切支障報知装置の数:4個
踏切障害物検知装置:赤外線式
跨ぐ線路の数:2線
自動車の通行:可
自動車のすれ違い:可
歩行者専用通行路:あり
長時間遮断時の迂回手段(歩行者):なし
生田2号踏切の写真

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