2024年も徐々に終わりが近付きつつあり、毎年のことながら1年の早さには驚かされます。
年末といえば、例年3月に行われるダイヤ改正の情報が各社から発表されますが、その内容についても気になる時期となってきました。
近年の小田急は、ダイヤの修正や変更という状態が続いていますが、2025年に関するお知らせはいつ頃の発表になると考えられるのでしょうか。
2022年に大胆な減便を行って以降、ダイヤ改正は行われていませんが、快速急行に利用者が集中しがちであったり、小田原線の6両急行が混雑している等、一部には課題がある状況です。
来年以降の小田急はどうなるのか、それが分かるのが12月の発表時ということになりますが、まずは過去の発表がいつだったのかを確認してみたいと思います。
近年のダイヤ改正等のお知らせがいつ出されたのかをまとめると、以下のとおりとなります。
2024年(ダイヤ修正):2023年12月15日(第3金曜日)
2023年(ダイヤ修正):2022年12月16日(第3金曜日)
2022年(ダイヤ変更):2021年12月17日(第3金曜日)
2021年(ダイヤ修正):2020年12月18日(第3金曜日)
2020年(ダイヤ改正):2019年12月13日(第2金曜日)
2019年(ダイヤ改正):2018年12月14日(第2金曜日)
2018年(ダイヤ改正):2017年12月15日(第3金曜日)
2017年(ダイヤ修正):2017年2月3日(第1金曜日)
2016年(ダイヤ改正):2015年12月18日(第3金曜日)
2015年(ダイヤ改正):2014年12月19日(第3金曜日)
2014年(ダイヤ改正):2013年12月20日(第3金曜日)
2013年(ダイヤ修正):2013年2月14日(第2木曜日)
2012年(ダイヤ改正):2011年12月16日(第3金曜日)
よく言われているとおり、12月の第3金曜日というのが定番となっています。
ダイヤ修正の場合は2月に発表されていましたが、コロナ禍以降はダイヤ改正と同様に12月となりました。
過去の事例を当てはめると、2025年のダイヤに関するお知らせは2024年12月20日の発表ということになりますが、必ずしも断定はできません。
というのも、曜日の並びによっては第2金曜日に発表されるケースがあり、実際に20日ではなく13日だったこともあるため、2024年のカレンダーでは判断しにくいのです。
2020年のダイヤ改正が13日の発表でしたが、今回はどちらになるのでしょうか。
2022年にダイヤ変更を行って以降、2023年、2024年と2年連続でダイヤ修正が続いており、こんなにもダイヤ改正がないのは記憶になく、そろそろ動きがあってもおかしくはありません。
コロナ禍を経て人々の生活は変化し、小田急の利用者は以前と同じ水準まで戻っていませんが、ここ1年ぐらいで安定した状態にはたったものと思われます。
どのようなダイヤにするのが適切なのかは、以前よりも判断しやすくなっていると思われるため、ダイヤ改正がしやすい環境には変化しました。
保有する車両を減らした状態であるため、コロナ禍前のようなダイヤは難しいと思いますが、混雑の偏りを是正するようなダイヤ改正であれば、利用者の立場としては嬉しく思います。
その場合には、運行パターンが大きく変化するような内容となる可能性もあり、どのような結果となりますでしょうか。
年末の恒例行事となっていますが、今回こそはダイヤ改正となりますでしょうか。
年末といえば、例年3月に行われるダイヤ改正の情報が各社から発表されますが、その内容についても気になる時期となってきました。
近年の小田急は、ダイヤの修正や変更という状態が続いていますが、2025年に関するお知らせはいつ頃の発表になると考えられるのでしょうか。
2025年のダイヤ改正が発表されそうな日
ダイヤ改正の可能性がある3月まで半年を切り、2025年はどうなるのかが気になる時期となってきました。2022年に大胆な減便を行って以降、ダイヤ改正は行われていませんが、快速急行に利用者が集中しがちであったり、小田原線の6両急行が混雑している等、一部には課題がある状況です。
来年以降の小田急はどうなるのか、それが分かるのが12月の発表時ということになりますが、まずは過去の発表がいつだったのかを確認してみたいと思います。
近年のダイヤ改正等のお知らせがいつ出されたのかをまとめると、以下のとおりとなります。
2024年(ダイヤ修正):2023年12月15日(第3金曜日)
2023年(ダイヤ修正):2022年12月16日(第3金曜日)
2022年(ダイヤ変更):2021年12月17日(第3金曜日)
2021年(ダイヤ修正):2020年12月18日(第3金曜日)
2020年(ダイヤ改正):2019年12月13日(第2金曜日)
2019年(ダイヤ改正):2018年12月14日(第2金曜日)
2018年(ダイヤ改正):2017年12月15日(第3金曜日)
2017年(ダイヤ修正):2017年2月3日(第1金曜日)
2016年(ダイヤ改正):2015年12月18日(第3金曜日)
2015年(ダイヤ改正):2014年12月19日(第3金曜日)
2014年(ダイヤ改正):2013年12月20日(第3金曜日)
2013年(ダイヤ修正):2013年2月14日(第2木曜日)
2012年(ダイヤ改正):2011年12月16日(第3金曜日)
よく言われているとおり、12月の第3金曜日というのが定番となっています。
ダイヤ修正の場合は2月に発表されていましたが、コロナ禍以降はダイヤ改正と同様に12月となりました。
過去の事例を当てはめると、2025年のダイヤに関するお知らせは2024年12月20日の発表ということになりますが、必ずしも断定はできません。
というのも、曜日の並びによっては第2金曜日に発表されるケースがあり、実際に20日ではなく13日だったこともあるため、2024年のカレンダーでは判断しにくいのです。
2020年のダイヤ改正が13日の発表でしたが、今回はどちらになるのでしょうか。
2025年は改正と修正のどちらになるのか
ダイヤに関する発表が行われる日だけではなく、当然その中身についても気になります。2022年にダイヤ変更を行って以降、2023年、2024年と2年連続でダイヤ修正が続いており、こんなにもダイヤ改正がないのは記憶になく、そろそろ動きがあってもおかしくはありません。
コロナ禍を経て人々の生活は変化し、小田急の利用者は以前と同じ水準まで戻っていませんが、ここ1年ぐらいで安定した状態にはたったものと思われます。
どのようなダイヤにするのが適切なのかは、以前よりも判断しやすくなっていると思われるため、ダイヤ改正がしやすい環境には変化しました。
保有する車両を減らした状態であるため、コロナ禍前のようなダイヤは難しいと思いますが、混雑の偏りを是正するようなダイヤ改正であれば、利用者の立場としては嬉しく思います。
その場合には、運行パターンが大きく変化するような内容となる可能性もあり、どのような結果となりますでしょうか。
おわりに
あと2ヶ月ほどで、2025年のダイヤに関して何らかの発表があるものと思われます。年末の恒例行事となっていますが、今回こそはダイヤ改正となりますでしょうか。
コメント
コメント一覧 (49)
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データイムは新百合ヶ丘以西から新宿方面へ直通する種別が快速急行しかなく、急行停車駅から乗降すると無駄に各駅停車に乗る羽目になっている。
快速急行のせいで無駄に乗り換える必要があるし、余計に快速急行の混雑に拍車をかけているように思う。
ただ種別を入れ替えるだけならばそこまで大掛かりに車両運用をいじる必要もなく混雑緩和、利便性向上に効果があるのではないだろうか?
ワタシダ
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よく挙げられるのが、開成、新松田、湘南台、伊勢原ですが、停車条件として、ある程度乗降客数があり、2面4線の配線といった条件を満たす駅であろうと思います。
更には、特急料金増収が見込める駅や観光と通勤の両立可能な駅も条件として加えられます。
あと、通過した駅から先でノロノロ運転だったり、手前の駅始発の特急が下りホーム発車であり、通過している駅に停車することで、対面乗換が可能な駅も条件として付けられます。
そうなると、挙げた4駅の中でその条件を満たす好条件の駅を停車駅に加えるのがベターでしょう。
ワタシダ
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各駅停車も快速急行の本数に合わせて運行されるので、乗り遅れれば10分、運が悪いと15分も待たせてきます…例え朝の一刻を争う通勤時間帯であっても。そう言うやり方が起こると駆け込みも誘発するだろうし、何もかも噛み合ってない感じがしてしまう。せっかく向ヶ丘まで複々線になったのになんとも言えない
ワタシダ
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需要の多い小田急相模原や鶴川に停車させて、急行停車駅の幾つかは通過にする。(例えば相模大野町田新百合ヶ丘)
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ダイヤは下りは各駅停車の2分後に成城学園前に到着。(経堂民は2分前の各駅停車に乗れば問題なし)
上りは各駅停車の2分前に発車。経堂で各駅停車を待ち(和泉多摩川、狛江、喜多見の救済)現在の直通スジに乗せれば問題ない上に、直通に伴う遅れをさらに最小限にでき、千歳船橋、祖師ヶ谷大蔵の利便性が向上します。
車両を減らしている現状はこれが限度かもしれませんね。
ワタシダ
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小田原までに修正して欲しい(昔の赤丸急行は小田原まで、て言ってたし快急は開成になってる)
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せめて、朝だけでも「通勤快急」にして登戸通過にしてもらえると嬉しいのですが。
ワタシダ
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6両急行が不評ですが、個人的には小田急の方針上仕方ないのかなと思ってます。
車両数の関係でも以前の10両新松田急行の設定は厳しいのでは?とも思います。
希望を言えば新宿発の唐木田10両急行が新百合ヶ丘-唐木田間は余剰過ぎるので、
これを本線に回せないのかと思うところです。
ただ改正としては、
6両急行の一部時間帯(区間)で混むので、平日は相模大野駅基準で上り10時着まで、下り16時発から10両に、
土休日は上り12時着までは10両の新宿へ直通する急行にすべきかと思います。
(↑いま午前中に町田始発の10両急行設定があるのだから小田原(新松田)から直通で良いと思う。)
ワタシダ
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朝の上りダイヤは8両編成がなくなりもしない限りイジる余地ないし、そもそも完成されたダイヤで下手にいじると遅延増える。
夕方ダイヤは複々線完成時の2018年ダイヤは意欲的ではあったが江ノ島方面を新百合3番に入れざるを得ず利用客の混乱を招き、かつ高確率で遅れる直通急行/準急の足が長くダイヤ乱れの原因だった。今のダイヤは本数減ったものの遅延は以前より抑えられ、遅延回復力も上がっていてこの方がいい。
日中のダイヤも、利用が低かった小田原急行を廃止したのは妥当で、6両で町田までくる⚫︎急行はやや無理あるものの非効率でダイヤ乱れ時のネックにもなる新松田の入れ替えを無くすメリットが大きいので継続した方がよい。
強いていうと、⚫︎急行の前を走る各停の本厚木までの逃げ切りと一部伊勢原まで延長 くらいかな。
趣味的にはダイヤ改正ある方が楽しいけど、毎日の利用者としては現状で問題ない。
ワタシダ
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ワタシダ
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近年では小田急のみならず関東大手私鉄もほとんどの会社で3月にダイヤ改正を行うようになっておりますが、小田急やJRグループと異なり発表時期は年明け以降でダイヤ改正の概ね1〜2ヶ月前に行われることが多く、そういった面でも小田急だけが少し異端な気がするのは私だけでしょうか?
ワタシダ
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客扱いすべき。しないなら開成入出庫!
電気の無駄だ!
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