1969年に営業運転を開始し、4両と6両の編成が登場した小田急5000形。
小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
5000形の6両としては珍しく、6次車は前照灯のレンズが透明でしたが、5265Fは後にシールドビームへと改造されてしまいました。
車両の基本的な仕様は5次車と同様で、変更が多かった5000形の6両編成はこの頃から安定します。
5265Fもこのグループに含まれているため、5259F以降の編成とは基本的に大きな仕様差がありませんでした。
1999年度にはリニューアルが実施され、車体の修繕や内装の変更が行われています。
リニューアルの段階では前照灯が原形でしたが、前述のとおり、後にシールドビーム化が行われました。
優等列車での活躍が中心で、箱根登山線への直通急行では主役的な存在でしたが、各駅停車でも運用されました。
リニューアルを行いながらも、2007年に廃車されてしまい、約26年という短い在籍年数となっています。
※左側が新宿方
デハ5215:6次車
デハ5315:6次車
デハ5415:6次車
デハ5515:6次車
クハ5565:6次車
デハ5215:東急車輛製造
デハ5315:東急車輛製造
デハ5415:東急車輛製造
デハ5515:東急車輛製造
クハ5565:東急車輛製造
デハ5215:1981年6月4日
デハ5315:1981年6月4日
デハ5415:1981年6月4日
デハ5515:1981年6月4日
クハ5565:1981年6月4日
デハ5215:1999年7月13日
デハ5315:1999年7月13日
デハ5415:1999年7月13日
デハ5515:1999年7月13日
クハ5565:1999年7月13日
デハ5215:2007年10月11日
デハ5315:2007年10月11日
デハ5415:2007年10月11日
デハ5515:2007年10月11日
クハ5565:2007年10月11日
小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
5265Fの概要
6両の6次車として登場した編成で、側面の窓にHゴムを使用しない洗練された車体となっています。5000形の6両としては珍しく、6次車は前照灯のレンズが透明でしたが、5265Fは後にシールドビームへと改造されてしまいました。
車両の基本的な仕様は5次車と同様で、変更が多かった5000形の6両編成はこの頃から安定します。
5265Fもこのグループに含まれているため、5259F以降の編成とは基本的に大きな仕様差がありませんでした。
1999年度にはリニューアルが実施され、車体の修繕や内装の変更が行われています。
リニューアルの段階では前照灯が原形でしたが、前述のとおり、後にシールドビーム化が行われました。
優等列車での活躍が中心で、箱根登山線への直通急行では主役的な存在でしたが、各駅停車でも運用されました。
リニューアルを行いながらも、2007年に廃車されてしまい、約26年という短い在籍年数となっています。
編成表
クハ5265-デハ5215-デハ5315-デハ5415-デハ5515-クハ5565※左側が新宿方
製造区分
クハ5265:6次車デハ5215:6次車
デハ5315:6次車
デハ5415:6次車
デハ5515:6次車
クハ5565:6次車
製造所
クハ5265:東急車輛製造デハ5215:東急車輛製造
デハ5315:東急車輛製造
デハ5415:東急車輛製造
デハ5515:東急車輛製造
クハ5565:東急車輛製造
竣功日
クハ5265:1981年6月4日デハ5215:1981年6月4日
デハ5315:1981年6月4日
デハ5415:1981年6月4日
デハ5515:1981年6月4日
クハ5565:1981年6月4日
車体修理竣功日
クハ5265:1999年7月13日デハ5215:1999年7月13日
デハ5315:1999年7月13日
デハ5415:1999年7月13日
デハ5515:1999年7月13日
クハ5565:1999年7月13日
廃車日
クハ5265:2007年10月11日デハ5215:2007年10月11日
デハ5315:2007年10月11日
デハ5415:2007年10月11日
デハ5515:2007年10月11日
クハ5565:2007年10月11日
コメント
コメント一覧 (3)
ワタシダ
がしました
ワタシダ
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自分もこの画を撮る為に
下北沢駅下りホーム新宿駅方の端で
シャッターを押したしだいです。
ワタシダ
がしました