超高層ビルの建設に伴い、変化が激しくなっている小田急の新宿駅西口。
シンボル的な存在だった小田急百貨店新宿店本館は姿を消し、見慣れた風景は完全に過去のものとなりました。
もうすぐ2024年は終わりますが、現在の状況はどうなっているのでしょうか。
慣れ親しんだ風景がなくなってしまうのは、沿線で長く過ごしている身としてもさみしいものですが、新宿の発展に向けて前向きにとらえたいと思っています。
新宿駅の西口といえば、やはりこの風景のイメージが強く残っています。
僅か数年前まで見られたわけですが、解体によりあっという間に過去のものとなってしまいました。
解体工事が本格化した頃の風景で、テレビ番組でも特集される等、注目を集めたのは記憶に新しいところです。
それなりに時間がかかったはずですが、気付けばあっという間に解体が進んでいるような状況でした。
ほぼ建物がなくなった段階では、このような風景となっていました。
今まで見えなかった線路の反対側が目に入り、過渡期ならではの貴重な風景ということになります。
建物がなくなって以降、解体時のような変化はなくなっていますが、新宿駅の西口はどうなったのでしょうか。
変わってないようでも、意外と変化がある状態でした。
目立つのは仮設構台の存在で、これから建設を進めていくにあたって、重要な役割を果たすのでしょう。
解体が済んだ範囲についても、造っていく動きへと変化していることが分かります。
1年後の今頃には、建物の下層部分が見えてきたりするのかもしれませんね。
2025年についても、変化を見逃さずに記録し、状況をまとめていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
シンボル的な存在だった小田急百貨店新宿店本館は姿を消し、見慣れた風景は完全に過去のものとなりました。
もうすぐ2024年は終わりますが、現在の状況はどうなっているのでしょうか。
懐かしい新宿駅西口の風景
2022年に小田急百貨店の本館が営業を終了し、西口のシンボルでもあった建物は解体がスタートしました。慣れ親しんだ風景がなくなってしまうのは、沿線で長く過ごしている身としてもさみしいものですが、新宿の発展に向けて前向きにとらえたいと思っています。
新宿駅の西口といえば、やはりこの風景のイメージが強く残っています。
僅か数年前まで見られたわけですが、解体によりあっという間に過去のものとなってしまいました。
解体工事が本格化した頃の風景で、テレビ番組でも特集される等、注目を集めたのは記憶に新しいところです。
それなりに時間がかかったはずですが、気付けばあっという間に解体が進んでいるような状況でした。
ほぼ建物がなくなった段階では、このような風景となっていました。
今まで見えなかった線路の反対側が目に入り、過渡期ならではの貴重な風景ということになります。
新宿駅西口の現在
毎年のことではありますが、1年が経つのはあっという間であり、2024年もまもなく終わろうとしています。建物がなくなって以降、解体時のような変化はなくなっていますが、新宿駅の西口はどうなったのでしょうか。
変わってないようでも、意外と変化がある状態でした。
目立つのは仮設構台の存在で、これから建設を進めていくにあたって、重要な役割を果たすのでしょう。
解体が済んだ範囲についても、造っていく動きへと変化していることが分かります。
1年後の今頃には、建物の下層部分が見えてきたりするのかもしれませんね。
おわりに
定期的に見てきた新宿駅の状況ですが、2024年についてはこの記事が最後になります。2025年についても、変化を見逃さずに記録し、状況をまとめていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (4)
新ビル建設中は鉄骨などの資材置場などになるのかな?
グルグルと回って地下駐車場フロアに降りる道路の廃止付け替えも発表されたし
まだまだ見慣れた風景が変わっていくのだろうな…
ワタシダ
がしました
余談ながら大阪梅田駅近辺は、新宿や丸の内以上にビルが多数立ち並び、東京を超えた大都会となっています。梅田はたしか伊丹空港との兼ね合いで高さ制限が厳しいため、横にデカくするというか、ビル数を多くして対応しています。
西新宿の高層ビル群も、12号線改め大江戸線開業前は駅遠で通勤大変だったでしょうね…都心なのに駅から遠いなかデカいビルに囲まれると方向感覚狂います(笑)12号線新宿延伸は痒い所に手が届きました。
ワタシダ
がしました