従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
5次車は年度を跨がって竣功しており、3270Fも3269Fに続いて2004年度内に竣功しました。
液晶画面が全てのドア上に配置されるようになったことが、5次車における最大の変更点ですが、その最初の編成が3269Fでした。
二段式の電気連結器も初めて採用され、その後の小田急における標準仕様が決まっていくこととなります。
2024年度にリニューアルが行われ、老朽化した機器の交換や、内装の手入れが行われました。
3269Fはドアの交換を行ったため、外見上には僅かながら変化が生じています。
ブレーキ読み替え装置を搭載していたため、未更新だった頃は他形式と併結しての10両での走行も見られました。
リニューアルの際に併結をするための装備を外したため、現在は小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
※左側が新宿方
デハ3219:5次車
デハ3319:5次車
サハ3369:5次車
デハ3419:5次車
クハ3469:5次車
デハ3219:川崎重工業
デハ3319:川崎重工業
サハ3369:川崎重工業
デハ3419:川崎重工業
クハ3469:川崎重工業
デハ3219:2005年3月26日
デハ3319:2005年3月26日
サハ3369:2005年3月26日
デハ3419:2005年3月26日
クハ3469:2005年3月26日
デハ3219:調査中
デハ3319:調査中
サハ3369:調査中
デハ3419:調査中
クハ3469:調査中
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3269Fの概要
2004年度の末に竣功した編成で、製造区分上は5次車となっています。5次車は年度を跨がって竣功しており、3270Fも3269Fに続いて2004年度内に竣功しました。
液晶画面が全てのドア上に配置されるようになったことが、5次車における最大の変更点ですが、その最初の編成が3269Fでした。
二段式の電気連結器も初めて採用され、その後の小田急における標準仕様が決まっていくこととなります。
2024年度にリニューアルが行われ、老朽化した機器の交換や、内装の手入れが行われました。
3269Fはドアの交換を行ったため、外見上には僅かながら変化が生じています。
ブレーキ読み替え装置を搭載していたため、未更新だった頃は他形式と併結しての10両での走行も見られました。
リニューアルの際に併結をするための装備を外したため、現在は小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
編成表
クハ3269-デハ3219-デハ3319-サハ3369-デハ3419-クハ3469※左側が新宿方
製造区分
クハ3269:5次車デハ3219:5次車
デハ3319:5次車
サハ3369:5次車
デハ3419:5次車
クハ3469:5次車
製造所
クハ3269:川崎重工業デハ3219:川崎重工業
デハ3319:川崎重工業
サハ3369:川崎重工業
デハ3419:川崎重工業
クハ3469:川崎重工業
竣功日
クハ3269:2005年3月26日デハ3219:2005年3月26日
デハ3319:2005年3月26日
サハ3369:2005年3月26日
デハ3419:2005年3月26日
クハ3469:2005年3月26日
車体修理竣功日
クハ3269:調査中デハ3219:調査中
デハ3319:調査中
サハ3369:調査中
デハ3419:調査中
クハ3469:調査中
3269Fの写真

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