鉄道駅バリアフリー料金制度の活用により、ホームドアの設置を進めている小田急。
どちらかといえば、小田急はホームドアの整備が遅れている事業者でしたが、近年は設置のペースが上がっている状況となっています。
2024年度にホームドアの整備が予定されていた駅は、既に完了している状態となっていますが、豪徳寺駅でも設置が行われました。
設置するための準備が進められていた豪徳寺駅において、早くもホームドアの筐体が設置された状態となりました。

写真のように上下線の設置が完了しており、現在はドアが開いたままの状態で、監視役の方が配置されている状況です。
設置は2月9日に下りホーム、2月16日に上りホームで行われています。
複々線区間内の駅では、既に見慣れた風景となっていますが、豪徳寺は曲線上にある駅のため、新しいパターンといえるかもしれません。
カーブしていることもあり、ホームドアの設置によるメリットは大きいことでしょう。
設置と使用開始が年度を跨ぐケースはおなじみであり、当然2024年度の鉄道事業設備投資計画にも含まれていません。
設置から使用開始までの期間は3ヶ月程度のことが多いため、5月頃に使用開始となる可能性が高そうです。
複々線内の他駅でも準備工事が進んでいることから、次々に設置が進みそうな気配となってきました。
複々線区間内については、数年後に設置が完了してしまうかもしれませんね。
どちらかといえば、小田急はホームドアの整備が遅れている事業者でしたが、近年は設置のペースが上がっている状況となっています。
2024年度にホームドアの整備が予定されていた駅は、既に完了している状態となっていますが、豪徳寺駅でも設置が行われました。
ホームドアが設置された豪徳寺駅
主要駅での整備が進められた2024年度でしたが、早くも2025年度以降に向けた動きが出てきています。設置するための準備が進められていた豪徳寺駅において、早くもホームドアの筐体が設置された状態となりました。

写真のように上下線の設置が完了しており、現在はドアが開いたままの状態で、監視役の方が配置されている状況です。
設置は2月9日に下りホーム、2月16日に上りホームで行われています。
複々線区間内の駅では、既に見慣れた風景となっていますが、豪徳寺は曲線上にある駅のため、新しいパターンといえるかもしれません。
カーブしていることもあり、ホームドアの設置によるメリットは大きいことでしょう。
使用開始は2025年度早々か
ホームドアの設置が完了した豪徳寺駅ですが、使用開始は2025年度に入ってからになると思われます。設置と使用開始が年度を跨ぐケースはおなじみであり、当然2024年度の鉄道事業設備投資計画にも含まれていません。
設置から使用開始までの期間は3ヶ月程度のことが多いため、5月頃に使用開始となる可能性が高そうです。
複々線内の他駅でも準備工事が進んでいることから、次々に設置が進みそうな気配となってきました。
おわりに
早くも来年度に向けた動きがあり、ホームドアを見る機会が多くなってきた小田急。複々線区間内については、数年後に設置が完了してしまうかもしれませんね。
コメント
コメント一覧 (13)
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小田急は現状、比較的ホーム構造が新しい複々線区間の駅を中心に工事を進めてる印象です。
ここらで設置対象を広げても良さそうですけどね。江ノ島線の各停駅と多摩線あたりまでは設置しても良さそう。(多摩線に関しては千代直を完全ワンマン化する上で必要そう)
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