従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
2次車は3255Fから3262Fまでの8編成が造られていますが、前半の4編成と後半の4編成では一部の仕様が異なり、3259Fは後半分の最初の編成となっています。
後期型となる3259Fからは、側面のLED表示器が大型化され、視認性の向上が図られました。
その他には、冷房装置や補助電源装置の容量がアップされており、1次車と3次車の合の子のような車両となっています。
現在までに大きな改造は行われていませんが、前面の帯やスカートが変化しており、一部の機器は交換が行われました。
LED表示器がフルカラー化されたため、見た目の印象は変化しています。
ブレーキ読み替え装置を活かし、かつては他形式の様々な編成と併結しての10両が頻繁に見られました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
※左側が新宿方
デハ3209:2次車
デハ3309:2次車
デハ3409:2次車
デハ3509:2次車
クハ3559:2次車
デハ3209:川崎重工業
デハ3309:川崎重工業
デハ3409:川崎重工業
デハ3509:川崎重工業
クハ3559:川崎重工業
デハ3209:2003年4月24日
デハ3309:2003年4月24日
デハ3409:2003年4月24日
デハ3509:2003年4月24日
クハ3559:2003年4月24日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3259Fの概要
2003年度に登場した2次車で、当時残っていた2600形の置き換え用としての増備でした。2次車は3255Fから3262Fまでの8編成が造られていますが、前半の4編成と後半の4編成では一部の仕様が異なり、3259Fは後半分の最初の編成となっています。
後期型となる3259Fからは、側面のLED表示器が大型化され、視認性の向上が図られました。
その他には、冷房装置や補助電源装置の容量がアップされており、1次車と3次車の合の子のような車両となっています。
現在までに大きな改造は行われていませんが、前面の帯やスカートが変化しており、一部の機器は交換が行われました。
LED表示器がフルカラー化されたため、見た目の印象は変化しています。
ブレーキ読み替え装置を活かし、かつては他形式の様々な編成と併結しての10両が頻繁に見られました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
編成表
クハ3259-デハ3209-デハ3309-デハ3409-デハ3509-クハ3559※左側が新宿方
製造区分
クハ3259:2次車デハ3209:2次車
デハ3309:2次車
デハ3409:2次車
デハ3509:2次車
クハ3559:2次車
製造所
クハ3259:川崎重工業デハ3209:川崎重工業
デハ3309:川崎重工業
デハ3409:川崎重工業
デハ3509:川崎重工業
クハ3559:川崎重工業
竣功日
クハ3259:2003年4月24日デハ3209:2003年4月24日
デハ3309:2003年4月24日
デハ3409:2003年4月24日
デハ3509:2003年4月24日
クハ3559:2003年4月24日
3259Fの写真


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