従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8次車は編成単位における3000形の最終グループで、翌年度からは4000形の増備へと移行していきました。
LED表示器は製造当初からフルカラーで、7次車と外見上は大きな違いがありません。
見えない部分での変更としては、側面衝突時における車体の強度アップが図られており、重量が増加しています。
また、車端部の窓が開閉できるようになっており、コスト重視の設計に見直しが行われました。
他の6両と同じく、単独での各駅停車から、他形式と併結した優等列車まで、登場直後は幅広い活躍が見られる編成でした。
しかし、登場から僅か4年ほどで10両化の対象編成となり、中間車を4両追加して現在は3092Fとなっています。
※左側が新宿方
デハ3231:8次車
デハ3331:8次車
サハ3381:8次車
デハ3431:8次車
クハ3481:8次車
デハ3231:川崎重工業
デハ3331:川崎重工業
サハ3381:川崎重工業
デハ3431:川崎重工業
クハ3481:川崎重工業
デハ3231:2007年1月25日
デハ3331:2007年1月25日
サハ3381:2007年1月25日
デハ3431:2007年1月25日
クハ3481:2007年1月25日
デハ3231:2011年2月25日
デハ3331:2011年2月25日
サハ3381:2011年2月25日
デハ3431:2011年2月25日
クハ3481:2011年2月25日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3281Fの概要
2006年度の後半に登場した編成で、製造区分上は8次車となっています。8次車は編成単位における3000形の最終グループで、翌年度からは4000形の増備へと移行していきました。
LED表示器は製造当初からフルカラーで、7次車と外見上は大きな違いがありません。
見えない部分での変更としては、側面衝突時における車体の強度アップが図られており、重量が増加しています。
また、車端部の窓が開閉できるようになっており、コスト重視の設計に見直しが行われました。
他の6両と同じく、単独での各駅停車から、他形式と併結した優等列車まで、登場直後は幅広い活躍が見られる編成でした。
しかし、登場から僅か4年ほどで10両化の対象編成となり、中間車を4両追加して現在は3092Fとなっています。
編成表
クハ3281-デハ3231-デハ3331-サハ3381-デハ3431-クハ3481※左側が新宿方
製造区分
クハ3281:8次車デハ3231:8次車
デハ3331:8次車
サハ3381:8次車
デハ3431:8次車
クハ3481:8次車
製造所
クハ3281:川崎重工業デハ3231:川崎重工業
デハ3331:川崎重工業
サハ3381:川崎重工業
デハ3431:川崎重工業
クハ3481:川崎重工業
竣功日
クハ3281:2007年1月25日デハ3231:2007年1月25日
デハ3331:2007年1月25日
サハ3381:2007年1月25日
デハ3431:2007年1月25日
クハ3481:2007年1月25日
10両固定編成化・改番日
クハ3281:2011年2月25日デハ3231:2011年2月25日
デハ3331:2011年2月25日
サハ3381:2011年2月25日
デハ3431:2011年2月25日
クハ3481:2011年2月25日
3281Fの写真

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コメント一覧 (1)
3091F→(今だけ)桜美林大学(その前は【ACジャパン】のプラン・インターナショナル)
3094F→【ACジャパン】のプラン・インターナショナル
3095F→【ACジャパン】の日本心臓財団(なかやま検脈)
ワタシダ
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