地上部分を解体する工事が進み、目まぐるしく変化する日々が続く小田急の新宿駅。
終端部側から工事が本格化していますが、今後は南口側にも工事範囲が広がっていくものと思われます。
そんな中、仮設の上屋が造られ、これ以上の動きはないかと思っていた終端部側について、さらに変化がありました。
ロマンスカーカフェ等が営業を終了した影響もありますが、完全に工事中の風景へと様変わりし、完成までの辛抱が必要な状況です。
工事中ならではの楽しみもあり、解体工事の進展によって昔の壁が露出し、懐かしい風景の記憶が蘇るようなサプライズもありました。
終端部側の解体準備は整ったようにも見えましたが、先日さらに変化が発生しています。

以前はなかった工事用の柵が設置され、空間が仕切られた状態となってしまいました。
車両を見えるようにしてありますが、これは利用者への配慮なのでしょう。
新宿駅の工事を見ていて感じるのは、造るよりも壊すほうが圧倒的に大変だということです。
列車の運行を継続しながら工事を行うわけですが、見えない部分で多大な苦労があると思われ、関係者の皆さまには頭が下がります。
ホームの上にビルが建っている状態ですが、どうやって工事を進めていくのかが気になるところです。
終端部側から工事が本格化していますが、今後は南口側にも工事範囲が広がっていくものと思われます。
そんな中、仮設の上屋が造られ、これ以上の動きはないかと思っていた終端部側について、さらに変化がありました。
工事用の柵に覆われた終端部
車両の先頭が顔を揃える新宿駅の終端部側は、少し前と全く異なる風景となってしまいました。ロマンスカーカフェ等が営業を終了した影響もありますが、完全に工事中の風景へと様変わりし、完成までの辛抱が必要な状況です。
工事中ならではの楽しみもあり、解体工事の進展によって昔の壁が露出し、懐かしい風景の記憶が蘇るようなサプライズもありました。
終端部側の解体準備は整ったようにも見えましたが、先日さらに変化が発生しています。

以前はなかった工事用の柵が設置され、空間が仕切られた状態となってしまいました。
車両を見えるようにしてありますが、これは利用者への配慮なのでしょう。
新宿駅の工事を見ていて感じるのは、造るよりも壊すほうが圧倒的に大変だということです。
列車の運行を継続しながら工事を行うわけですが、見えない部分で多大な苦労があると思われ、関係者の皆さまには頭が下がります。
おわりに
通る度にどこかが変わっているような状況の新宿駅ですが、南口側の解体はどのように進むのでしょうか。ホームの上にビルが建っている状態ですが、どうやって工事を進めていくのかが気になるところです。
コメント
コメント一覧 (2)
大規模工事でいろいろ不便を強いられていますが、再開発とともに駅構内が綺麗に生まれ変わるまでの辛抱ですね。
ワタシダ
が
しました
西口側も地上出口や地下広場の歩行者導線が数ヶ月ごとに少しずつ変化しとり、地下広場に直結するロータリーも年明けから変化が見受けられ、ここ2年半の間で正に目まぐるしい変化を遂げたことが窺えますね。
ワタシダ
が
しました