川崎市麻生区の新百合ヶ丘駅までの延伸が計画され、現在は着工に向けた調査等が行われている横浜市営地下鉄のブルーライン。
最近も地質調査が行われている現場が目撃される等、何かしらの動きはある状況となっています。
2025年度においても、引き続き予算が組まれており、本格化を示唆する報道も出てきました。
コロナ禍を挟んだこともあり、大きな動きがないままとなっていましたが、現時点で計画の凍結といったような、最悪な結末にはなっていないようです。
記事によると、設計業務や土質調査等の発注を予定し、2億1849万円の予算が計上されているとのことです。
実際に横浜市のホームページで調べてみると、確かに予算が組まれていました。
2025年度においては、線形や駅等の施設面の設計が進められるようで、記事中では延伸に向けての動きが本格化と書かれています。
開業目標は2030年のままとなっていますが、着工が2026年度以降になることを踏まえると、予定どおりに進めるのはさすがに厳しそうです。
近年は着工から6年ほどで開業するケースもあるため、工事さえ始まればというところでしょうか。
小田急は新百合ヶ丘駅の大規模改良工事を予定しているため、ホームドアの設置時期が未定となっており、延伸と何らかの関係がある可能性が高そうです。

2025年度の予算において、駅の設計が進められるとなれば、小田急側も水面下で動きがありそうです。
ブルーラインの駅がどうなるのかが決まってくるということは、小田急の設計が進むことも意味します。
過去に2回の改良工事を行った新百合ヶ丘駅ですが、近年もホームの混雑といった面で課題を抱えているように思います。
他社線への乗り換えという人の流れが加わった場合、さらに混乱する可能性が高く、そういった面を想定した改良が行われるのではないでしょうか。
ブルーラインの延伸が実現すると思われる時期は、駅の改良においてもタイミングとしては丁度よいのかもしれません。
最近も地質調査が行われている現場が目撃される等、何かしらの動きはある状況となっています。
2025年度においても、引き続き予算が組まれており、本格化を示唆する報道も出てきました。
ブルーラインの延伸に関する報道
4月に入り、ブルーラインの延伸に関する報道がいくつかあり、計画は進んでいることが分かりました。コロナ禍を挟んだこともあり、大きな動きがないままとなっていましたが、現時点で計画の凍結といったような、最悪な結末にはなっていないようです。
記事によると、設計業務や土質調査等の発注を予定し、2億1849万円の予算が計上されているとのことです。
実際に横浜市のホームページで調べてみると、確かに予算が組まれていました。
2025年度においては、線形や駅等の施設面の設計が進められるようで、記事中では延伸に向けての動きが本格化と書かれています。
開業目標は2030年のままとなっていますが、着工が2026年度以降になることを踏まえると、予定どおりに進めるのはさすがに厳しそうです。
近年は着工から6年ほどで開業するケースもあるため、工事さえ始まればというところでしょうか。
まだ動きがない小田急の新百合ヶ丘駅
ブルーラインの延伸といえば、終点となる新百合ヶ丘駅の動きが気になります。小田急は新百合ヶ丘駅の大規模改良工事を予定しているため、ホームドアの設置時期が未定となっており、延伸と何らかの関係がある可能性が高そうです。

2025年度の予算において、駅の設計が進められるとなれば、小田急側も水面下で動きがありそうです。
ブルーラインの駅がどうなるのかが決まってくるということは、小田急の設計が進むことも意味します。
過去に2回の改良工事を行った新百合ヶ丘駅ですが、近年もホームの混雑といった面で課題を抱えているように思います。
他社線への乗り換えという人の流れが加わった場合、さらに混乱する可能性が高く、そういった面を想定した改良が行われるのではないでしょうか。
おわりに
小田急の新百合ヶ丘駅は、意外にも前回の改良工事から20年近くが経とうとしています。ブルーラインの延伸が実現すると思われる時期は、駅の改良においてもタイミングとしては丁度よいのかもしれません。
コメント
コメント一覧 (32)
ワタシダ
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(因みに自分は阪神ファンです笑)
勿論あざみ野や横浜、新横浜から新宿やメトロ線への需要はそれなりにあると思うので、一刻も早く開業してほしいものです。
ワタシダ
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ワタシダ
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今後は再び大規模改良工事を控えとる新百合ヶ丘。ブルーライン延伸計画とともにますます今後の変化から目が離せませんね。
ワタシダ
が
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ワタシダ
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