2025年4月19日に閉鎖され、付近に変化があった新宿駅西口地下前タクシー乗り場(京王口)。
タクシー乗り場自体は近くにもあるため、閉鎖による直接的な影響はほぼありませんが、導線については変化しています。

少し時間が経ってしまいましたが、小田急の駅から歩く際にも使うことがあるため、閉鎖後の様子を見てきました。

タクシー乗り場閉鎖後の状況

新宿駅西口地下前タクシー乗り場(京王口)が閉鎖されてから、約1ヶ月が経過しています。
大規模な変化とまではいえませんが、よく通る場所でもあるため、閉鎖後の状況を確認してきました。

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タクシー乗り場があった部分には、仮囲いが構築されている状態で、写真手前までが閉鎖されています。
道路側の事情ではなく、乗る場所自体がなくなってしまうため、閉鎖されたということなのでしょうね。



閉鎖された範囲は、案内されていたとおりの部分となっていました。

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奧に進んでみると、このような状態でした。
元々は写真左側の部分も通ることができましたが、閉鎖後は以前よりも通路が狭くなっています。
人で溢れ返るような場所ではなかったと思いますが、京王の改札口に向かう通路との関係で、若干歩きにくくなった印象です。

おわりに

導線を変化させながら、工事が進められている新宿駅の西口。
通路が狭くなった場所も増えていますが、今のところはそこまで大きな混乱はなさそうですね。