1995年に営業運転を開始した小田急2000形。
小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
続く2059Fは同じ3次車ながら2001年度の竣功で、年度を跨がっての増備でした。
他の3次車と同じく、2600形の8両固定編成を置き換える目的で導入され、2058Fは5本目だったことになります。
外見等の特徴は他の3次車の編成と変わらず、冷房のキセに車外放送用のスピーカーを備え、遮光ガラスの採用等を行った姿となりました。
登場後は専ら近郊区間用として活躍しており、各駅停車での運用が主体です。
優等列車での活躍機会は少なく、区間準急での使用が目立った時期があるほかは、希少運用の充当程度となっており、登場から現在まで使われ方はほとんど変化していません。
※左側が新宿方
デハ2008:3次車
デハ2108:3次車
サハ2158:3次車
サハ2258:3次車
デハ2308:3次車
デハ2408:3次車
クハ2458:3次車
デハ2008:日本車輌製造
デハ2108:日本車輌製造
サハ2158:日本車輌製造
サハ2258:日本車輌製造
デハ2308:日本車輌製造
デハ2408:日本車輌製造
クハ2458:日本車輌製造
デハ2008:2001年3月22日
デハ2108:2001年3月22日
サハ2158:2001年3月22日
サハ2258:2001年3月22日
デハ2308:2001年3月22日
デハ2408:2001年3月22日
クハ2458:2001年3月22日
小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
2058Fの概要
2000形の3次車として、2058Fは2000年度の終わりに竣功した編成です。続く2059Fは同じ3次車ながら2001年度の竣功で、年度を跨がっての増備でした。
他の3次車と同じく、2600形の8両固定編成を置き換える目的で導入され、2058Fは5本目だったことになります。
外見等の特徴は他の3次車の編成と変わらず、冷房のキセに車外放送用のスピーカーを備え、遮光ガラスの採用等を行った姿となりました。
登場後は専ら近郊区間用として活躍しており、各駅停車での運用が主体です。
優等列車での活躍機会は少なく、区間準急での使用が目立った時期があるほかは、希少運用の充当程度となっており、登場から現在まで使われ方はほとんど変化していません。
編成表
クハ2058-デハ2008-デハ2108-サハ2158-サハ2258-デハ2308-デハ2408-クハ2458※左側が新宿方
製造区分
クハ2058:3次車デハ2008:3次車
デハ2108:3次車
サハ2158:3次車
サハ2258:3次車
デハ2308:3次車
デハ2408:3次車
クハ2458:3次車
製造所
クハ2058:日本車輌製造デハ2008:日本車輌製造
デハ2108:日本車輌製造
サハ2158:日本車輌製造
サハ2258:日本車輌製造
デハ2308:日本車輌製造
デハ2408:日本車輌製造
クハ2458:日本車輌製造
竣功日
クハ2058:2001年3月22日デハ2008:2001年3月22日
デハ2108:2001年3月22日
サハ2158:2001年3月22日
サハ2258:2001年3月22日
デハ2308:2001年3月22日
デハ2408:2001年3月22日
クハ2458:2001年3月22日
2058Fの写真

コメント
コメント一覧 (1)
2000形全体に言えますが、1・2次車はおそらく5000形に置き換えられると思いますが、3次車もそうなるのか、3000形1・2次車ともども部分的な改修で細々と延命するのか、今後の命運が気になります。
ワタシダ
が
しました