従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3月31日の竣功は珍しく、それだけ急ピッチで3000形の増備が行われていたともいえそうです。
8両固定編成としては目立つ仕様変更があり、前面と側面の表示装置はフルカラーのLEDとなりました。
この仕様の8両編成は3664Fと3665Fだけだったため、編成の識別にも役立つこととなります。
8両という特性から、各駅停車や区間準急での活躍が基本で、急行等には希少運用で充当される程度でした。
2018年度に新造の中間車を組み込んで10両化され、現在は3082Fとなっています。
※左側が新宿方
デハ3614:7次車
デハ3714:7次車
サハ3764:7次車
サハ3864:7次車
デハ3814:7次車
デハ3914:7次車
クハ3964:7次車
デハ3614:日本車輌製造
デハ3714:日本車輌製造
サハ3764:日本車輌製造
サハ3864:日本車輌製造
デハ3814:日本車輌製造
デハ3914:日本車輌製造
クハ3964:日本車輌製造
デハ3614:2006年3月31日
デハ3714:2006年3月31日
サハ3764:2006年3月31日
サハ3864:2006年3月31日
デハ3814:2006年3月31日
デハ3914:2006年3月31日
クハ3964:2006年3月31日
デハ3614:2018年12月25日
デハ3714:2018年12月25日
サハ3764:2018年12月25日
サハ3864:2018年12月25日
デハ3814:2018年12月25日
デハ3914:2018年12月25日
クハ3964:2018年12月25日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3664Fの概要
2005年度の最終日に竣功した編成で、8両固定編成としては最終グループにあたります。3月31日の竣功は珍しく、それだけ急ピッチで3000形の増備が行われていたともいえそうです。
8両固定編成としては目立つ仕様変更があり、前面と側面の表示装置はフルカラーのLEDとなりました。
この仕様の8両編成は3664Fと3665Fだけだったため、編成の識別にも役立つこととなります。
8両という特性から、各駅停車や区間準急での活躍が基本で、急行等には希少運用で充当される程度でした。
2018年度に新造の中間車を組み込んで10両化され、現在は3082Fとなっています。
編成表
クハ3664-デハ3614-デハ3714-サハ3764-サハ3864-デハ3814-デハ3914-クハ3964※左側が新宿方
製造区分
クハ3664:7次車デハ3614:7次車
デハ3714:7次車
サハ3764:7次車
サハ3864:7次車
デハ3814:7次車
デハ3914:7次車
クハ3964:7次車
製造所
クハ3664:日本車輌製造デハ3614:日本車輌製造
デハ3714:日本車輌製造
サハ3764:日本車輌製造
サハ3864:日本車輌製造
デハ3814:日本車輌製造
デハ3914:日本車輌製造
クハ3964:日本車輌製造
竣功日
クハ3664:2006年3月31日デハ3614:2006年3月31日
デハ3714:2006年3月31日
サハ3764:2006年3月31日
サハ3864:2006年3月31日
デハ3814:2006年3月31日
デハ3914:2006年3月31日
クハ3964:2006年3月31日
10両固定編成化・改番日
クハ3664:2018年12月25日デハ3614:2018年12月25日
デハ3714:2018年12月25日
サハ3764:2018年12月25日
サハ3864:2018年12月25日
デハ3814:2018年12月25日
デハ3914:2018年12月25日
クハ3964:2018年12月25日
3664Fの写真

コメント
コメント一覧 (3)
ワタシダ
が
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都心部の各駅停車で、短い8両編成は厄介者だと思うのですがね。
ワタシダ
が
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ワタシダ
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