小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。
立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。
大野総合車両所があることから、その間に線路を渡れる場所はありません。
相模大野2号踏切自体は大野総合車両所の端にあり、接続する道路が敷地に隣接している状態ですが、踏切から下り線側に向かって、一方通行となっているため注意が必要です。
訓練車として保存されている1000形の1062Fは、踏切からもよく見える位置関係となっています。
近くに鶴の台立体交差があるため、自動車の通行はそこまで多くなく、付近の住民等が通る性格が強い踏切です。
開かない状態となってしまった場合でも、鶴の台立体交差を使って線路の反対側に行くことができます。
種類:第1種甲
警報柱の数:2本
踏切警報灯の数(片面形):0個
踏切警報灯の数(両面形):0個
踏切警報灯の数(全方向形):4個
オーバーハング型踏切警報灯:なし
警報音発生器:電子音式
遮断機の数:4本
大口遮断桿:なし
二段式遮断桿:なし
屈折式遮断桿:なし
踏切支障報知装置の数:4個
踏切障害物検知装置:赤外線式
跨ぐ線路の数:2線
自動車の通行:可
自動車のすれ違い:不可
歩行者専用通行路:あり
長時間遮断時の迂回手段(歩行者):あり
立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。
相模大野2号踏切の概要
相模大野駅を小田原方面に出て最初の踏切で、駅付近の歩道橋からは850mほど離れています。大野総合車両所があることから、その間に線路を渡れる場所はありません。
相模大野2号踏切自体は大野総合車両所の端にあり、接続する道路が敷地に隣接している状態ですが、踏切から下り線側に向かって、一方通行となっているため注意が必要です。
訓練車として保存されている1000形の1062Fは、踏切からもよく見える位置関係となっています。
近くに鶴の台立体交差があるため、自動車の通行はそこまで多くなく、付近の住民等が通る性格が強い踏切です。
開かない状態となってしまった場合でも、鶴の台立体交差を使って線路の反対側に行くことができます。
相模大野2号踏切のデータ
踏切名:相模大野2号種類:第1種甲
警報柱の数:2本
踏切警報灯の数(片面形):0個
踏切警報灯の数(両面形):0個
踏切警報灯の数(全方向形):4個
オーバーハング型踏切警報灯:なし
警報音発生器:電子音式
遮断機の数:4本
大口遮断桿:なし
二段式遮断桿:なし
屈折式遮断桿:なし
踏切支障報知装置の数:4個
踏切障害物検知装置:赤外線式
跨ぐ線路の数:2線
自動車の通行:可
自動車のすれ違い:不可
歩行者専用通行路:あり
長時間遮断時の迂回手段(歩行者):あり
相模大野2号踏切の写真

コメント
コメント一覧 (1)
廃車搬出が盛んだった頃、スモジ帰りに見ていました。
ワタシダ
が
しました