千代田線や御殿場線にも乗り入れる車両として、2008年に営業運転を開始した小田急60000形(MSE)。
小田急60000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
営業運転の開始は2008年3月15日で、予備車がない状態でのスタートとなっています。
製造区分における差異が少ないMSEですが、2次車以降は防犯カメラを設置するようになったため、そういった面での違いが生まれました。
登場時は東京メトロの千代田線との直通運転が話題でしたが、JR東海の御殿場線に乗り入れるのは数年後のこととなります。
現在までに大きな改造はされていませんが、御殿場線への乗り入れにあたっては、関係する機器の追加が行われました。
ヘッドライトはHIDを採用しましたが、現在は4次車と同じLEDに交換されています。
4両編成を繋いだ10両での運行や、単独のままでの使用も含め、他の編成と同様にマルチな活躍を続けています。
MSEの中では比較的古い編成であり、リニューアル等の動きが発生しないか気になるところです。
※左側が新宿方
デハ60202:1次車
デハ60302:1次車
デハ60402:1次車
デハ60502:1次車
クハ60552:1次車
デハ60202:日本車輌製造
デハ60302:日本車輌製造
デハ60402:日本車輌製造
デハ60502:日本車輌製造
クハ60552:日本車輌製造
デハ60202:2007年12月19日
デハ60302:2007年12月19日
デハ60402:2007年12月19日
デハ60502:2007年12月19日
クハ60552:2007年12月19日
小田急60000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
60252Fの概要
MSEの1次車として2007年度に竣功し、6両編成としては2本目となりました。営業運転の開始は2008年3月15日で、予備車がない状態でのスタートとなっています。
製造区分における差異が少ないMSEですが、2次車以降は防犯カメラを設置するようになったため、そういった面での違いが生まれました。
登場時は東京メトロの千代田線との直通運転が話題でしたが、JR東海の御殿場線に乗り入れるのは数年後のこととなります。
現在までに大きな改造はされていませんが、御殿場線への乗り入れにあたっては、関係する機器の追加が行われました。
ヘッドライトはHIDを採用しましたが、現在は4次車と同じLEDに交換されています。
4両編成を繋いだ10両での運行や、単独のままでの使用も含め、他の編成と同様にマルチな活躍を続けています。
MSEの中では比較的古い編成であり、リニューアル等の動きが発生しないか気になるところです。
編成表
クハ60252-デハ60202-デハ60302-デハ60402-デハ60502-クハ60552※左側が新宿方
製造区分
クハ60252:1次車デハ60202:1次車
デハ60302:1次車
デハ60402:1次車
デハ60502:1次車
クハ60552:1次車
製造所
クハ60252:日本車輌製造デハ60202:日本車輌製造
デハ60302:日本車輌製造
デハ60402:日本車輌製造
デハ60502:日本車輌製造
クハ60552:日本車輌製造
竣功日
クハ60252:2007年12月19日デハ60202:2007年12月19日
デハ60302:2007年12月19日
デハ60402:2007年12月19日
デハ60502:2007年12月19日
クハ60552:2007年12月19日
60252Fの写真

コメント
コメント一覧 (1)
機器は5000形相当、TIOSはソフト更新、内装は劣化箇所の修繕が考えられますが、何よりもやはりあの固い座席をどうにかして欲しいですね…
ワタシダ
が
しました