最盛期から半減しつつも、各駅停車から快速急行までの各種別で幅広く運用され、全線で元気に走り回っている小田急の8000形。
160両全車がリニューアルされましたが、施工が長期に渡ったこともあり、その過程で多くのバリエーションが生まれました。
数編成単位でさえ差がある8000形ですが、リニューアル後の各編成を外見の違いで分けた場合、どんなグルーピングとなるのでしょうか。
リニューアルは2013年度まで続いたため、その過程で外見にも変化があり、いくつかの大まかなグループが成立していることから、それらを編成単位でグルーピングしていこうと思います。

まずは足回りを界磁チョッパ制御のままとした編成で、車両としてはリニューアル前の状態に最も近いグループです。
編成数は少なく、以下の編成が当てはまります。
・8251F
・8255F
3色のLED表示器であることはその後の編成と同様ですが、スカートの端が欠けているのが大きな違いです。
リニューアル後にこの状態を維持した8000形は、この2編成のみとなっています。

続いては、VVVFインバーター制御への変更が行われるようになり、リニューアルが大規模化した以降の編成です。
界磁チョッパ制御車に近い外見で、以下の編成が当てはまります。
・8253F
・8254F
・8256F
・8257F
・8258F
・8259F
機器の見た目を除くと、スカートの欠けている部分が埋められたことが特徴です。
2600形のようなスカートになり、小さな変化ながら目立つ違いとなりました。

LED表示器がフルカラー化され、イメージを大きく変えたのが次のグループとなります。
方向幕時代に見た目の印象が近くなり、以下の編成が当てはまります。
・8252F
・8260F
・8261F
・8262F
・8266F
フルカラーのLED表示器を搭載する編成は多数派ですが、さらに変化が生じるため、ここでは5編成のみとなりました。
リニューアル後からしばらくは、LED表示器のフォントが明朝体でしたが、後にゴシック体へと変更されています。
小田急が好きでなければ気付きにくく、そもそも気にならないような違いとなってきます。

フルカラーのLED表示器を搭載しつつ、側面の下部にあるOERの切り抜き文字を撤去したグループです。
このグループのみ、4両と6両の編成が混在することも特徴で、以下の各編成となります。
・8051F
・8052F
・8053F
・8054F
・8056F
・8057F
・8058F
・8064F
・8263F
・8264F
・8265F
11編成の大所帯であり、最も多く見かけるタイプの8000形だったことになります。
4両と6両が混在するため、編成数ほど多く感じませんが、外見が揃っているグループでした。

最後のグループとなるのが、車側灯のカバーが透明になった編成です。
4両編成にしか存在せず、以下の各編成が該当します。
・8055F
・8059F
・8060F
・8061F
・8062F
・8063F
・8065F
・8066F
合計は8編成となっており、比較的多数派といえるでしょう。
車側灯が点灯しているかどうかが一目で分かり、逆に消灯時は目立たなくなりました。
機器や内装の違いも含めれば、他にも多くの違いが存在する状態となっており、リニューアル後は趣味的に面白い車両となりました。
160両全車がリニューアルされましたが、施工が長期に渡ったこともあり、その過程で多くのバリエーションが生まれました。
数編成単位でさえ差がある8000形ですが、リニューアル後の各編成を外見の違いで分けた場合、どんなグルーピングとなるのでしょうか。
LED表示器を中心とした変化
2002年度からリニューアルが開始された8000形は、5000形までの施工とは異なり、LED表示器への交換等が行われたことで、外見上の印象が大きく変化しました。リニューアルは2013年度まで続いたため、その過程で外見にも変化があり、いくつかの大まかなグループが成立していることから、それらを編成単位でグルーピングしていこうと思います。

まずは足回りを界磁チョッパ制御のままとした編成で、車両としてはリニューアル前の状態に最も近いグループです。
編成数は少なく、以下の編成が当てはまります。
・8251F
・8255F
3色のLED表示器であることはその後の編成と同様ですが、スカートの端が欠けているのが大きな違いです。
リニューアル後にこの状態を維持した8000形は、この2編成のみとなっています。

続いては、VVVFインバーター制御への変更が行われるようになり、リニューアルが大規模化した以降の編成です。
界磁チョッパ制御車に近い外見で、以下の編成が当てはまります。
・8253F
・8254F
・8256F
・8257F
・8258F
・8259F
機器の見た目を除くと、スカートの欠けている部分が埋められたことが特徴です。
2600形のようなスカートになり、小さな変化ながら目立つ違いとなりました。

LED表示器がフルカラー化され、イメージを大きく変えたのが次のグループとなります。
方向幕時代に見た目の印象が近くなり、以下の編成が当てはまります。
・8252F
・8260F
・8261F
・8262F
・8266F
フルカラーのLED表示器を搭載する編成は多数派ですが、さらに変化が生じるため、ここでは5編成のみとなりました。
リニューアル後からしばらくは、LED表示器のフォントが明朝体でしたが、後にゴシック体へと変更されています。
目立たないパーツにおける変化
ここからは目立たないパーツの変化へと移りますが、知ってしまうと抜け出せない奥深い世界となります。小田急が好きでなければ気付きにくく、そもそも気にならないような違いとなってきます。

フルカラーのLED表示器を搭載しつつ、側面の下部にあるOERの切り抜き文字を撤去したグループです。
このグループのみ、4両と6両の編成が混在することも特徴で、以下の各編成となります。
・8051F
・8052F
・8053F
・8054F
・8056F
・8057F
・8058F
・8064F
・8263F
・8264F
・8265F
11編成の大所帯であり、最も多く見かけるタイプの8000形だったことになります。
4両と6両が混在するため、編成数ほど多く感じませんが、外見が揃っているグループでした。

最後のグループとなるのが、車側灯のカバーが透明になった編成です。
4両編成にしか存在せず、以下の各編成が該当します。
・8055F
・8059F
・8060F
・8061F
・8062F
・8063F
・8065F
・8066F
合計は8編成となっており、比較的多数派といえるでしょう。
車側灯が点灯しているかどうかが一目で分かり、逆に消灯時は目立たなくなりました。
おわりに
まとめた違い以外にも、製造時の仕様に由来するものや、前照灯のように後から生じた差異も存在します。機器や内装の違いも含めれば、他にも多くの違いが存在する状態となっており、リニューアル後は趣味的に面白い車両となりました。


コメント
コメント一覧 (18)
次回再更新することがあれば、ドアの取っ替えしてもらいたいところ。
ワタシダ
が
しました
準急、通勤準急では見かけないような気が。。。。。
緩いツッコみみで、すみません🙇🙇
ワタシダ
が
しました
ワタシダ
が
しました
ワタシダ
が
しました
綺麗な10両編成を組ませても4両と6両で違ったり、新造順でもリニューアル順でもないので余計に謎なんですよね。
因みに組成についてですが8058fと組んでた8258fが単独運用に就き、代わりに去年3月に3254fと入れ替わりで単独運用に就いて以来人身事故のダイヤ乱れによる一度だけの10両運用を除いてボッチ状態だった8260fが8058fと組みました。
あと8064fが検査か廃車か不明ですが運用離脱したようです。
ワタシダ
が
しました
このようにリニューアルの内容が長期化するほど、多種多様なバリエーションを持つ編成が生まれやすい傾向があり、小田急以外では東京メトロ6000系や7000系など(二段窓を持つ編成や表示器が幕式の編成など)でもこうしたバリエーションを持つ編成が見られますね。
ワタシダ
が
しました
ワタシダ
が
しました