従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
製造区分上は6次車となっていますが、この後は連続して7次車の増備へと繋がり、ハイペースで3000形は増加していきます。
車両の仕様としては5次車に準じており、編成に固有の特徴もありません。
6次車は、3000形として3色のLED表示器を採用した最後のグループで、以降の小田急はフルカラーへと移行していきました。
登場から現在まで大きな改造は行われていませんが、車内に設置されている液晶画面は17インチのワイドタイプに交換され、ドアチャイムの音色も変化しています。
今後はリニューアルの対象になるものとみられますが、施工時期はいつ頃になるのでしょうか。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
※左側が新宿方
デハ3223:6次車
デハ3323:6次車
サハ3373:6次車
デハ3423:6次車
クハ3473:6次車
デハ3223:日本車輌製造
デハ3323:日本車輌製造
サハ3373:日本車輌製造
デハ3423:日本車輌製造
クハ3473:日本車輌製造
デハ3223:2006年1月26日
デハ3323:2006年1月26日
サハ3373:2006年1月26日
デハ3423:2006年1月26日
クハ3473:2006年1月26日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3273Fの概要
2005年度の後半に登場した編成で、前半に増備された3272Fからは半年以上が経過していました。製造区分上は6次車となっていますが、この後は連続して7次車の増備へと繋がり、ハイペースで3000形は増加していきます。
車両の仕様としては5次車に準じており、編成に固有の特徴もありません。
6次車は、3000形として3色のLED表示器を採用した最後のグループで、以降の小田急はフルカラーへと移行していきました。
登場から現在まで大きな改造は行われていませんが、車内に設置されている液晶画面は17インチのワイドタイプに交換され、ドアチャイムの音色も変化しています。
今後はリニューアルの対象になるものとみられますが、施工時期はいつ頃になるのでしょうか。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
編成表
クハ3273-デハ3223-デハ3323-サハ3373-デハ3423-クハ3473※左側が新宿方
製造区分
クハ3273:6次車デハ3223:6次車
デハ3323:6次車
サハ3373:6次車
デハ3423:6次車
クハ3473:6次車
製造所
クハ3273:日本車輌製造デハ3223:日本車輌製造
デハ3323:日本車輌製造
サハ3373:日本車輌製造
デハ3423:日本車輌製造
クハ3473:日本車輌製造
竣功日
クハ3273:2006年1月26日デハ3223:2006年1月26日
デハ3323:2006年1月26日
サハ3373:2006年1月26日
デハ3423:2006年1月26日
クハ3473:2006年1月26日
3273Fの写真

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