駅の周辺を中心に発展が続き、小田急においては本社やロマンスカーミュージアムもある海老名駅。
相鉄やJR東日本の相模線も乗り入れており、交通の利便性に恵まれた駅となっています。

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海老名駅は、その名のとおり神奈川県の海老名市内にありますが、最近になってスタジアムの整備計画が明らかになりました。
候補地は公にされていませんが、小田急の駅から近い場所になるかもしれません。

駅の近くにスタジアムがない小田急沿線

起点の新宿駅から離れても、小田急沿線は発展しているエリアが多く、田園風景は年々少なくなりつつあります。
少なくなった田園風景でさえ、近年は宅地化や大規模な開発により減っており、周辺に建物が少ない駅は限られるようになってきました。

ベッドタウンとしての色が濃い小田急沿線ですが、総延長が120.5kmに渡る割には、駅の近くに収容人数が多い大規模な施設がありません。
スタジアムについても徒歩圏内で探す限りでは見つからず、路線が長い割には意外な結果でもあります。

駅から離れれば、町田GIONスタジアムや大和スタジアム等がありますが、徒歩で訪ねるのはなかなか厳しそうです。
沿線に競馬場等もないため、そういった面が小田急沿線の雰囲気を醸成しているともいえます。
臨時列車を出さなければいけないのは、沿線で花火大会が開催される時ぐらいであり、日によって性格を変えることが少ない路線ともいえるでしょう。

気になるスタジアムの候補地

小田急沿線にはスタジアムがないと以前から思っていたところ、少し前に少々驚くニュースが報じられました。
それは、日本プロサッカーリーグに加盟するSC相模原が、海老名市内にスタジアムを整備する計画を発表したことで、私にとっては予想外の展開です。

このような計画に至った背景については、既に各メディアで報じられているため割愛しますが、実現すれば小田急にとって確実にプラスとなることでしょう。
海老名市内は都市機能と農地が共存しており、海老名駅前にはタワーマンションや大規模な商業施設が
林立する一方で、少し歩いた場所には田園風景が広がっています。

スタジアムの具体的な候補地は発表されていませんが、できる限り海老名駅に近い場所であることは予想できます。
面積が少々足りないような気もしますが、海老名駅の北側にもまとまった農地が残っており、駅から500m程度の場所にスタジアムができる可能性もありそうです。
南側についても、1kmほど離れればまとまった農地があるため、候補地となっているかもしれません。

海老名駅は多くの路線が乗り入れるだけではなく、各方面にアクセスできるという強みがあります。
実現すれば、アクセスに恵まれたスタジアムとなり、小田急にとっても嬉しい展開ですが、どうなりますでしょうか。

おわりに

沿線に大規模な人数を収容する施設が少なく、小田急は平穏な日々の割合が高いといえます。
海老名駅付近であれば、臨時列車の運行等も行いやすいとみられるため、今後の展開が楽しみですね。