小田急の新宿駅地上ホームには、中央付近に放送室が設置されていました。
仮設の上屋が設置される過程において、放送室は上部だけの解体が行われ、新宿駅を彩るアイテムがまた一つ減ってしまった状態です。

半年ほど前には、下部が残っている状態でしたが、かつての放送室はどうなっているのでしょうか。

さらに解体が進んでいる放送室

新宿駅の放送室は、下にある通路部分を通ることが可能な構造となっており、ホームの混雑緩和にも寄与していました。
意味もなく通ってしまいたくなるような不思議な魅力があり、あえてここを通ってしまった方もいるのではないでしょうか。



地上ホームについては、解体工事に伴い仮設の上屋が展開している状態ですが、その過程で放送室は上部を撤去してしまいました。
少し前までは、中を通れる通路も残っていましたが、現在はどのような状態なのでしょうか。

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写真を見るとすぐに答えが分かりますが、解体はさらに進んでいる状況となっています。
既に手前側は跡形もない状態となっており、トンネルのようになっていた通路部分はなくなってしまいました。

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反対側から見るとこのような状態で、ここまでしっかりとドアが見られるというのも、それはそれで新鮮です。
今後完全に撤去されてしまうことは間違いないと思われ、新宿駅の見慣れた風景がまた一つ消えようとしています。

おわりに

解体がさらに進み、何もなくなるのは時間の問題となってきた新宿駅の放送室。
ホーム自体は広くなるため、利用者目線ではよい動きなのだと思いますが、少し寂しいとも感じてしまいますね。