設置のペースが加速し、2025年度は5駅でホームドアの整備を行う小田急。
既に3駅で使用を開始しており、残りは2駅という状況になっています。

そんな中、準備が進んでいた祖師ヶ谷大蔵駅において、筐体の設置が行われました。

ホームドアの筐体が設置された祖師ヶ谷大蔵駅

豪徳寺、千歳船橋、喜多見の各駅で、ホームドアの使用を開始している2025年度ですが、4駅目には祖師ヶ谷大蔵駅が続くようです。
下りホームにおいて、10月19日に筐体の設置が行われており、今後は使用開始に向けての準備が進められるものとみられます。

20251025_05

ホームドアの設置後はこのようになっており、いつもどおり開いたままの状態ですが、使用開始までしか見られない珍しい光景です。
ホームには監視員が配置され、安全性の確保が図られています。

20251025_06

少し場所を変えて、駅名標と絡めつつ様子を見てみます。
ドアの開閉時に使用するQRコードを読み取る機器も設置され、着々と準備が進められていました。

20251025_04

特にこれといった特徴はありませんが、先端部も確認してみます。
設置が完了した他の駅と同様で、複々線区間はどうしても似たような風景になってしまいますね。

20251025_07

上りホームから全景も確認してみました。
階段付近に設置されているウルトラマンの横断幕は、ホームドアの設置によって隠れてしまいましたが、今後どうなるのかは気になるところです。

通常であれば、1週間後となる10月26日に上りホームにも設置されそうですが、どうなりますでしょうか。
2025年度の4駅目が祖師ヶ谷大蔵駅だったことから、ラストは狛江駅ということになります。

おわりに

ホームドアの整備が遅れていた小田急ですが、着実に設置駅は増加しつつあります。
ワンマン化の関係からか、近年は新宿寄りの駅に集中していますが、徐々に郊外にも広がっていくことでしょう。