1960年に営業運転を開始し、小田急に本格的な高性能車の時代をもたらした2400形。
小田急2400形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

2479Fの概要

1962年に登場した中期の編成で、全29編成中の丁度真ん中にあたります。
2400形は2479F以降も大量に増備されていきますが、やがて大型車の時代を迎えることとなります。

車両の仕様は2400形の中でも目立つものはなく、外板と屋根板が一般的な厚さになった、2次車以降の標準的な編成です。
1979年以降に小規模な車体の修繕を行っており、腰部の外板が貼り替えられました。

各駅停車から急行まで、大型車との併結も行いつつ、晩年は小田原線の末端区間における折り返し運転でも活用されています。
2400形の中では後期の廃車となっており、1988年の終わりまで姿を見ることができました。



写真を提供いただいた小田急指令掛川様は、数々の貴重な映像も撮影されています。
YouTubeにて公開中ですので、よろしければそちらもご覧下さい。

編成表

クハ2479-デハ2429-デハ2430-クハ2480
※左側が新宿方

製造区分

クハ2479:調査中
デハ2429:調査中
デハ2430:調査中
クハ2480:調査中

製造所

クハ2479:川崎車輛
デハ2429:川崎車輛
デハ2430:川崎車輛
クハ2480:川崎車輛

竣功日

クハ2479:1962年7月5日
デハ2429:1962年7月5日
デハ2430:1962年7月5日
クハ2480:1962年7月5日

廃車日

クハ2479:1988年11月30日
デハ2429:1988年11月30日
デハ2430:1988年11月30日
クハ2480:1988年11月30日

2479Fの写真

20251025_08
写真提供:小田急指令掛川