従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

3091Fの概要

元々は6両の3280Fとして登場し、2010年度に10両化された編成です。
3000形の中で最初に10両固定編成化され、2011年1月20日に営業運転へと復帰しました。

編成単位の最終増備グループである8次車と、9次車となる中間車を組み合わせていることから、編成内での差異は最小限となっています。
新造された中間車のモーターについては、他編成が全密閉式に交換した際の発生品を使用し、編成全体で統一されるよう考慮されました。
クハ3091は10両化時に電気連結器を撤去し、スカートの形状も変更されています。

登場から約4年で10両化され、3280Fとして活躍した期間は僅かでした。
3091Fとなってからは主に優等列車用として活躍していますが、近年は各駅停車でも使われるようになっています。

編成表

クハ3091-デハ3041-デハ3141-サハ3191-サハ3291-デハ3241-デハ3341-サハ3391-デハ3441-クハ3491
※左側が新宿方

製造区分

クハ3091:8次車
デハ3041:8次車
デハ3141:8次車
サハ3191:9次車
サハ3291:9次車
デハ3241:9次車
デハ3341:9次車
サハ3391:8次車
デハ3441:8次車
クハ3491:8次車

製造所

クハ3091:川崎重工業
デハ3041:川崎重工業
デハ3141:川崎重工業
サハ3191:川崎重工業
サハ3291:川崎重工業
デハ3241:川崎重工業
デハ3341:川崎重工業
サハ3391:川崎重工業
デハ3441:川崎重工業
クハ3491:川崎重工業

旧番号

クハ3091:クハ3280
デハ3041:デハ3230
デハ3141:デハ3330
サハ3391:サハ3380
デハ3441:デハ3430
クハ3491:クハ3480

竣功日

クハ3091:2006年12月22日
デハ3041:2006年12月22日
デハ3141:2006年12月22日
サハ3191:2010年12月24日
サハ3291:2010年12月24日
デハ3241:2010年12月24日
デハ3341:2010年12月24日
サハ3391:2006年12月22日
デハ3441:2006年12月22日
クハ3491:2006年12月22日

10両固定編成化・改番日

クハ3091:2010年12月24日
デハ3041:2010年12月24日
デハ3141:2010年12月24日
サハ3391:2010年12月24日
デハ3441:2010年12月24日
クハ3491:2010年12月24日

3091Fの写真

20201010_03