5000形の5055Fをラッピングし、もころん号として運行している小田急。
2023年11月に運行を開始後、2024年6月からは全面ラッピングに移行しており、小田急線上で最も目立つ車両と表現してもよい車両になりました。

全面ラッピングに移行後のもころん号は、運行終了日を明示しておらず、既に1年半ほど走っている状況です。
このまま走り続けてほしい存在ですが、今後どうなるのでしょうか。
終了時期を明示して運行を開始したことになりますが、結果的に全面ラッピングへと移行し、発展させたうえで運行を継続したような扱いとなっています。
運行終了はしつつも、装いを新たにして走り始めたもころん号ですが、その際の発表においては運行終了日を明示しませんでした。
相当なコストをかけて走らせる以上、短期間での運行終了は考えにくいですが、いつまでも走らせられるとは限らないのも事実で、少しずつ気になる時期となりつつあります。
気になり始めたのはなぜかというと、次の定期検査が近付きつつあると考えられるためで、一つの節目となる可能性があるのです。
もころん号が運行を開始した2023年11月も、定期検査を終えて間もない時期であり、そういった面でも節目として気になるタイミングであるといえるでしょう。
5051Fから5054Fまでの各編成については、既に2回目の定期検査を終えています。
それらの各編成が定期検査を受けた時期から逆算すると、5055Fは2026年の初夏頃に入場する可能性が高く、節目まではあと半年程度ということになりそうです。
そもそもの部分として、小田急は特別装飾を行った車両の扱いにおいて、永続的に走らせることを基本的には行っておらず、最終的にはどこかで終わりとしているためです。
近年のケースで例外となったのは、旧塗装を復活させた7000形(LSE)があげられますが、標準のカラーリングを旧塗装に戻したというようなところであり、少々事情は異なるといえます。
ラッピングについては、赤い1000形がレギュラー化してきたという歴史があるものの、こちらも標準のカラーリングがそれであったケースです。
このような前提を踏まえた場合に、もころん号が運行を終了する可能性があるのかないのかといえば、ないとはいえないというところだと思います。
もころん自体の人気が高まっていることや、車両としての注目度が高いことを踏まえれば、運行を終了するのはもったいなく、継続する選択肢は十分にありえるでしょう。
現時点ではなんともいえない状況ですが、ラッピングを維持するコストを考えた場合、そう簡単でもない気はしています。
全面ラッピングが難しい場合、前面のみの状態に戻したり、側面にもころんを描く程度に縮小したとしても、残してほしいという気持ちです。
定期検査まではもう少し時間がありそうですが、運行を継続してくれることを祈りつつ、今を楽しまなければいけませんね。
もころんの知名度向上にも寄与した可能性が高いため、末永く走ってくれることを願うばかりです。
2023年11月に運行を開始後、2024年6月からは全面ラッピングに移行しており、小田急線上で最も目立つ車両と表現してもよい車両になりました。

全面ラッピングに移行後のもころん号は、運行終了日を明示しておらず、既に1年半ほど走っている状況です。
このまま走り続けてほしい存在ですが、今後どうなるのでしょうか。
一つの節目となる検査のタイミング
先頭部にのみラッピングを行った初期のもころん号は、2024年5月頃までの運行が予定されていました。終了時期を明示して運行を開始したことになりますが、結果的に全面ラッピングへと移行し、発展させたうえで運行を継続したような扱いとなっています。
運行終了はしつつも、装いを新たにして走り始めたもころん号ですが、その際の発表においては運行終了日を明示しませんでした。
相当なコストをかけて走らせる以上、短期間での運行終了は考えにくいですが、いつまでも走らせられるとは限らないのも事実で、少しずつ気になる時期となりつつあります。
気になり始めたのはなぜかというと、次の定期検査が近付きつつあると考えられるためで、一つの節目となる可能性があるのです。
もころん号が運行を開始した2023年11月も、定期検査を終えて間もない時期であり、そういった面でも節目として気になるタイミングであるといえるでしょう。
5051Fから5054Fまでの各編成については、既に2回目の定期検査を終えています。
それらの各編成が定期検査を受けた時期から逆算すると、5055Fは2026年の初夏頃に入場する可能性が高く、節目まではあと半年程度ということになりそうです。
運行を終了する可能性はあるのか
大人気のもころん号であり、運行を終了するとは考えたくありませんが、必ずしもそれを否定できないのが苦しいところといえます。そもそもの部分として、小田急は特別装飾を行った車両の扱いにおいて、永続的に走らせることを基本的には行っておらず、最終的にはどこかで終わりとしているためです。
近年のケースで例外となったのは、旧塗装を復活させた7000形(LSE)があげられますが、標準のカラーリングを旧塗装に戻したというようなところであり、少々事情は異なるといえます。
ラッピングについては、赤い1000形がレギュラー化してきたという歴史があるものの、こちらも標準のカラーリングがそれであったケースです。
このような前提を踏まえた場合に、もころん号が運行を終了する可能性があるのかないのかといえば、ないとはいえないというところだと思います。
もころん自体の人気が高まっていることや、車両としての注目度が高いことを踏まえれば、運行を終了するのはもったいなく、継続する選択肢は十分にありえるでしょう。
現時点ではなんともいえない状況ですが、ラッピングを維持するコストを考えた場合、そう簡単でもない気はしています。
全面ラッピングが難しい場合、前面のみの状態に戻したり、側面にもころんを描く程度に縮小したとしても、残してほしいという気持ちです。
定期検査まではもう少し時間がありそうですが、運行を継続してくれることを祈りつつ、今を楽しまなければいけませんね。
おわりに
利用者を楽しませる存在として、すっかり定着したようにも思えるもころん号。もころんの知名度向上にも寄与した可能性が高いため、末永く走ってくれることを願うばかりです。


コメント
コメント一覧 (13)
ブルーラインのはまりん号は、17年間装飾されました(現在は花博ラッピング仕様)。
ワタシダ
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そもそもが3号車の子育て支援車の広告や啓発・周知の為のラッピングだと思いますので、最近は10連には乗らないので判りませんが、3000形の6連の殆どの子育て支援車両(3号車)の新宿寄り一番前寄りドアから小田原寄り山側の吊り革の3番目が「もころん吊り革」になっていて一編成に一箇所だけの設置で、京急に有った「黄色い電車」に相当するレア度の役割を果たしていて、これも周知材料になっていると思いますので。
ワタシダ
が
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ワタシダ
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ワタシダ
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最近は塗装では無くラッピングですから、なんとも言えない部分はありますが、そのまま検査を終えて出場するんじゃ無いですかね。
ワタシダ
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もころんが乗っているのが和みます。
ワタシダ
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Suicaペンギンは残念ながら終了となりますが、個人所有のライセンスは相続リスクがあります。
ワタシダ
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ワタシダ
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過去に泉北高速鉄道(現・南海泉北線)で運転された「ハッピーベアル」号が1999年から2017年まで18年間運転された実績があり、途中2005年に塗装の塗り替えを行いました。それを考えると、今回のもころん号はラッピングをリニューアルして運転を継続するのではないでしょうか?さすがに20年近くは運転されないでしょうが、せめて10年目までは持ってくれたらといったところでしょうか。
ワタシダ
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相鉄 そうにゃん号は1年でラッピング解除→新たにラッピングして新しいそうにゃん号に。
東急 ヒカリエ号は製造からラッピングされていたので半永久的、それ以外のラッピング車両は2〜3年程度
西武 L-tainは大体2〜3年
京急 初代ブルースカイは全検まで、それ以外は半永久的?
となっているので、もころん号も次の全検までか半永久的のどちらかなのかな?と思いますね。
ワタシダ
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椅子が硬くてテーブルが小さいのは小学生にはあまりデメリットにならないし
ワタシダ
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