最盛期より運行本数は削減されながらも、日中を中心に多くが小田原線との直通運転列車となった小田急の多摩線。
結果的に10両編成ばかりが走る路線となりましたが、線内はほとんどの列車が各駅に停車し、以前とは利便性の方向が変化しています。
鉄道駅バリアフリー料金制度を利用し、小田急はホームドアの整備を加速させていますが、多摩線は対象外とされました。
発表時点での計画であり、後の追加や変更は否定されていませんが、多摩線が対象駅となる可能性はあるのでしょうか。
内訳は、新宿駅から本厚木駅までの各駅と、中央林間駅、大和駅、藤沢駅を加えたもので、多摩線内は新百合ヶ丘駅を除くと全駅が対象外となっています。
対象駅以外については、2032年度までの設置計画がないということになりますが、変更となる可能性は否定しない表現とされました。
2033年度以降の整備計画が決まっていないということと、それ以外の駅も整備を検討していくという内容であり、何らかの変更が発生する可能性は残っています。
混雑が他の路線ほど激しくなく、ワンマン運転がしやすいと考えられるためです。
来年に箱根登山線内でワンマン運転を開始する小田急ですが、2030年頃には新宿駅から向ヶ丘遊園駅間でも試験運用を開始するとされています。
該当の区間はホームドアの整備が先行しており、ワンマン化を見据えての動きでもあるのでしょう。
少々違和感があるのは、向ヶ丘遊園駅までという中途半端な区間設定で、現行のダイヤを基準として考えた場合、対象とできる列車が限られるように思います。
試験運用とされていることから、一部の列車限定として導入し、区間も含めて拡大していくイメージなのでしょうか。

そこで気になるのが、現在ホームドアの設置対象外となっている多摩線です。
2025年のダイヤ改正において、日中は東京メトロの千代田線との直通運転を行うようになったため、車両を限定しやすい状況が生まれました。
全列車は無理であったとしても、これらを全区間でワンマン運転にすることは可能であり、一定の効率化が図れるのです。
多摩線の全駅が対象外とはいっても、7駅の設置は2年もあれば終わることを踏まえれば、今後何らかの動きが出てくる可能性もあります。
ワンマン運転の導入が具体化してきたことで、ホームドアの整備計画にも何らかの影響を与えるかもしれません。
線内の折り返し運転は減ってしまいましたが、車両面での導入はしやすいと考えられるだけに、今後の動向が気になるところです。
結果的に10両編成ばかりが走る路線となりましたが、線内はほとんどの列車が各駅に停車し、以前とは利便性の方向が変化しています。
鉄道駅バリアフリー料金制度を利用し、小田急はホームドアの整備を加速させていますが、多摩線は対象外とされました。
発表時点での計画であり、後の追加や変更は否定されていませんが、多摩線が対象駅となる可能性はあるのでしょうか。
設置対象計画には含まれない多摩線
2022年度に小田急が発表したホームドアの設置計画では、2032年度までに37駅での整備完了を目指すとされました。内訳は、新宿駅から本厚木駅までの各駅と、中央林間駅、大和駅、藤沢駅を加えたもので、多摩線内は新百合ヶ丘駅を除くと全駅が対象外となっています。
対象駅以外については、2032年度までの設置計画がないということになりますが、変更となる可能性は否定しない表現とされました。
2033年度以降の整備計画が決まっていないということと、それ以外の駅も整備を検討していくという内容であり、何らかの変更が発生する可能性は残っています。
多摩線が設置対象駅となる可能性
ホームドアの整備計画において、やや謎に感じているのが、多摩線を対象から外しているという点です。混雑が他の路線ほど激しくなく、ワンマン運転がしやすいと考えられるためです。
来年に箱根登山線内でワンマン運転を開始する小田急ですが、2030年頃には新宿駅から向ヶ丘遊園駅間でも試験運用を開始するとされています。
該当の区間はホームドアの整備が先行しており、ワンマン化を見据えての動きでもあるのでしょう。
少々違和感があるのは、向ヶ丘遊園駅までという中途半端な区間設定で、現行のダイヤを基準として考えた場合、対象とできる列車が限られるように思います。
試験運用とされていることから、一部の列車限定として導入し、区間も含めて拡大していくイメージなのでしょうか。

そこで気になるのが、現在ホームドアの設置対象外となっている多摩線です。
2025年のダイヤ改正において、日中は東京メトロの千代田線との直通運転を行うようになったため、車両を限定しやすい状況が生まれました。
全列車は無理であったとしても、これらを全区間でワンマン運転にすることは可能であり、一定の効率化が図れるのです。
多摩線の全駅が対象外とはいっても、7駅の設置は2年もあれば終わることを踏まえれば、今後何らかの動きが出てくる可能性もあります。
ワンマン運転の導入が具体化してきたことで、ホームドアの整備計画にも何らかの影響を与えるかもしれません。
おわりに
ホームドアを導入すれば、ワンマン運転への移行自体はしやすいと考えられる多摩線。線内の折り返し運転は減ってしまいましたが、車両面での導入はしやすいと考えられるだけに、今後の動向が気になるところです。


コメント
コメント一覧 (21)
ワタシダ
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今後新たに整備計画を追加するなら真っ先に多摩線各駅が追加されると思います。
ワタシダ
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ワタシダ
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次に導入がしやすいのは踏切の有無と車両、駅側の整備状況となります。
向ヶ丘遊園までなら踏切1箇所(千代田線直通の場合)となり、やりやすいです。
また、ワンマン化に伴う人員削減に繋がることから労使間の交渉と人員計画の見直しにも繋がります。
相鉄はワンマン化を見据えて人員を減らしたので現状のツーマン乗務だと人手不足により長時間労働、休日出勤の常態化が問題視されてます。
こうなると労働者側から早くワンマン化してくれ。
という話になり、円滑に実施出来るでしょうね
個人的にはドア開閉の少ない多摩線直通優等種別からワンマン化するのが良いと思われます。
また、新松田〜小田原間のシャトル列車とかですね
ワタシダ
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ワタシダ
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その部分にホームドアを付けると、ホーム上の歩ける部分が無くなってなってしまうぐらいです。
もちろん、車いすなどは通行できなくなってしまうと思います。
ホームドアの前にホームの拡幅が必要と思います。
ワタシダ
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多摩線の場合、駅の所在自治体からの補助の有無により、一律整備しづらい状況なのだと思われます。唐木田駅、小田急多摩センター駅、小田急永山駅の所在地は東京都ではありますが、はるひ野駅〜五月台駅は神奈川県川崎市に所在しており、神奈川県側では補助金が得られないからです。
ホームドア整備コストとワンマンによる費用圧縮を天秤にかけ、ホームドアの未整備を理由に急行停車駅から外すことも選択肢として、自治体からの補助を引き出したいのが本音でしょう。
ワタシダ
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ワタシダ
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乗降数が少ない駅は、南武線のような、ホーム柵になると思います。
ワタシダ
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来春、東武スカイツリーラインの日比谷線直通列車の北千住〜北越谷がワンマン運転化が開始されますが、小田急で新宿〜向ヶ丘遊園でワンマン運転化される際も向ヶ丘遊園を境にワンマン/ツーマンになるのではないでしょうか?
新百合ヶ丘を含む多摩線全駅にホームドアが設置されれば千代田線直通の多摩線もワンマン化が推進されそうですね。
ワタシダ
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ワタシダ
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