1969年に営業運転を開始し、4両と6両の編成が登場した小田急5000形。
小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

5256Fの概要

6両の4次車として最初に登場した編成で、1800形の置き換えが進められる時期のデビューでした。
3本が登場した4次車は、床材の変更や、側ドアの脇に指挟みを防止する安全ゴムを設置する仕様変更が行われています。

車体にはHゴムを多用していますが、5次車から押さえ金式に仕様変更されたため、小田急としては最後のスタイルとなったグループです。
最大の特徴は前面の番号が通常よりも高いことで、引退まで変わることはありませんでした。

1997年にはリニューアルが行われ、車体の修繕や内装の一新が図られたほか、側扉がHゴムから押さえ金式に変更されています。
また、MGをSIVに交換する対応が行われ、低騒音化が図られました。

2007年に中間車の2両を廃車して4両化が行われ、結果的に晩年まで残る編成となります。
4両化された3本のうち、最初に編成変更を行いましたが、廃車も先行することとなりました。

編成表

クハ5256-デハ5206-デハ5306-デハ5406-デハ5506-クハ5556
※左側が新宿方

製造区分

クハ5256:4次車
デハ5206:4次車
デハ5306:4次車
デハ5406:4次車
デハ5506:4次車
クハ5556:4次車

製造所

クハ5256:日本車輌製造
デハ5206:日本車輌製造
デハ5306:日本車輌製造
デハ5406:日本車輌製造
デハ5506:日本車輌製造
クハ5506:日本車輌製造

竣功日

クハ5256:1979年6月13日
デハ5206:1979年6月13日
デハ5306:1979年6月13日
デハ5406:1979年6月13日
デハ5506:1979年6月13日
クハ5556:1979年6月13日

車体修理竣功日

クハ5256:1997年7月15日
デハ5206:1997年7月15日
デハ5306:1997年7月15日
デハ5406:1997年7月15日
デハ5506:1997年7月15日
クハ5556:1997年7月15日

廃車日

クハ5256:2011年5月19日
デハ5206:2007年11月22日
デハ5306:2007年11月22日
デハ5406:2011年5月19日
デハ5506:2011年5月19日
クハ5556:2011年5月19日

5256Fの写真

20191006_07

20190316_01