1960年に営業運転を開始し、小田急に本格的な高性能車の時代をもたらした2400形。
小田急2400形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

2553Fの概要

1963年度に登場した編成で、最終増備のグループにあたります。
大量増備が行われたため、番号が2400番台に収まらなくなってしまい、2400形ながら2500番台を使用することとなりました。

2400形は短期間で大量に造られ、大規模な更新工事等も行っていないため、編成ごとの差異はほとんどありません。
2553Fについても目立つ特徴はありませんが、2500番台では唯一車体の修繕が行われていたため、前面の56芯ジャンパ連結器は撤去されていました。

各駅停車から急行まで、大型車との併結も行いつつ幅広い運用で活躍しました。
1986年度早々に廃車となったため、活躍期間は約23年と短いものでした。



写真を提供いただいた小田急指令掛川様は、数々の貴重な映像も撮影されています。
YouTubeにて公開中ですので、よろしければそちらもご覧下さい。

編成表

クハ2553-デハ2503-デハ2504-クハ2554
※左側が新宿方

製造区分

クハ2553:調査中
デハ2503:調査中
デハ2504:調査中
クハ2554:調査中

製造所

クハ2553:川崎車輛
デハ2503:川崎車輛
デハ2504:川崎車輛
クハ2554:川崎車輛

竣功日

クハ2553:1963年5月9日
デハ2503:1963年5月9日
デハ2504:1963年5月9日
クハ2554:1963年5月9日

廃車日

クハ2553:1986年4月11日
デハ2503:1986年4月11日
デハ2504:1986年4月11日
クハ2554:1986年4月11日

2553Fの写真

20251218_03
写真提供:小田急指令掛川