従来のロマンスカーとは一線を画した設計とされ、1996年に営業運転を開始した小田急30000形(EXE・EXEα)。
小田急30000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

30055Fの概要

1999年度に竣功した30000形の最終増備グループで、これらの各編成が順次デビューしたことで、ゆめ70を除く3100形(NSE)は引退へと追い込まれました。
30055Fは3次車となっており、新宿方に組成される4両編成です。

3次車から仕様が変わった点としては、座席をグレーとブラウンのツートンにしたことがあげられ、従来車も順次変更されました。
座席自体も間にある肘掛けが廃止されたほか、リクライニングの角度が浅くなっています。

30000形は2016年度からリニューアルが行われましたが、30055Fは対象外とされました。
新型ロマンスカーの就役後に引退することが決まっていますが、2025年にLED表示器のフルカラー化が行われたほか、前面については使用を停止しています。

通常は30255Fと組み、EXEαと区別されずに運用されます。
相模大野で分割併合を行い、江ノ島線内を走行する機会も多い編成です。

編成表

クハ30055-デハ30005-デハ30105-クハ30155
※左側が新宿方

製造区分

クハ30055:3次車
デハ30005:3次車
デハ30105:3次車
クハ30155:3次車

製造所

クハ30055:日本車輌製造
デハ30005:日本車輌製造
デハ30105:日本車輌製造
クハ30155:日本車輌製造

竣功日

クハ30055:1999年4月8日
デハ30005:1999年4月8日
デハ30105:1999年4月8日
クハ30155:1999年4月8日

30055Fの写真

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