各駅停車を10両化する際、島式ホーム化によって延長を行った小田急の代々木八幡駅。
小田原方で千代田線は地下へともぐりますが、代々木八幡駅と隣接して代々木公園駅が設けられており、乗り換えることも可能です。
千代田線が代々木公園駅までしか開業していなかった頃は、正式に連絡運輸が行われていた代々木八幡駅ですが、朝のラッシュ時には上りの準急が停車していました。
対象となる列車はそこまで多くありませんでしたが、1日に何本の準急が停車していたのでしょうか。
停車するとはいっても、朝のラッシュ時に上り列車のみという限定的なもので、平日のみの設定でした。

写真提供:小田急指令掛川様
当時の準急は8両編成が最大でしたが、各駅停車しか停まらない駅は、大型車の6両分しかホームがありませんでした。
そこで、上りにのみ8両が停まれるだけのホームを用意し、利用者の便を図ることとなります。
代々木公園駅までの開業後、千代田線が代々木上原駅まで到達するまでには長い期間を要し、代々木八幡駅への準急の停車は1978年3月30日まで続きました。
小田急の立体化や複々線化が絡んでのことでしたが、結果として準急は5年以上も代々木八幡駅に停車することとなります。
停車終了が近付きつつあった、1977年時点のダイヤで確認してみることとしましょう。
以下は代々木八幡駅に停車する準急の一覧で、新宿駅の到着時刻を記載しました。
・8時9分
・8時15分
・8時21分
・8時28分
・8時34分
・8時40分
・8時46分
・8時52分
総数は8本となっており、約6分間隔での停車となっています。
ピークの時間に限られていたことになりますが、朝のラッシュ時以外は準急の本数自体が少なく、各駅停車だけで十分だったということなのでしょうね。
写真を提供いただいた小田急指令掛川様は、数々の貴重な映像も撮影されています。
YouTubeにて公開中ですので、よろしければそちらもご覧下さい。
現在は多くの利用者が代々木上原駅で乗り換えていますが、当時の旅客流動は大きく異なっていたのでしょうね。
小田原方で千代田線は地下へともぐりますが、代々木八幡駅と隣接して代々木公園駅が設けられており、乗り換えることも可能です。
千代田線が代々木公園駅までしか開業していなかった頃は、正式に連絡運輸が行われていた代々木八幡駅ですが、朝のラッシュ時には上りの準急が停車していました。
対象となる列車はそこまで多くありませんでしたが、1日に何本の準急が停車していたのでしょうか。
平日の朝ラッシュ時に行われた準急の停車
千代田線が1972年10月20日に代々木公園駅まで延伸することに合わせ、代々木八幡駅には準急が停車するようになりました。停車するとはいっても、朝のラッシュ時に上り列車のみという限定的なもので、平日のみの設定でした。

写真提供:小田急指令掛川様
当時の準急は8両編成が最大でしたが、各駅停車しか停まらない駅は、大型車の6両分しかホームがありませんでした。
そこで、上りにのみ8両が停まれるだけのホームを用意し、利用者の便を図ることとなります。
代々木公園駅までの開業後、千代田線が代々木上原駅まで到達するまでには長い期間を要し、代々木八幡駅への準急の停車は1978年3月30日まで続きました。
小田急の立体化や複々線化が絡んでのことでしたが、結果として準急は5年以上も代々木八幡駅に停車することとなります。
1日に停車した準急の本数
朝のラッシュ時限定とはいえ、代々木八幡駅には準急が停車することになりましたが、1日の本数はどれぐらいだったのでしょうか。停車終了が近付きつつあった、1977年時点のダイヤで確認してみることとしましょう。
以下は代々木八幡駅に停車する準急の一覧で、新宿駅の到着時刻を記載しました。
・8時9分
・8時15分
・8時21分
・8時28分
・8時34分
・8時40分
・8時46分
・8時52分
総数は8本となっており、約6分間隔での停車となっています。
ピークの時間に限られていたことになりますが、朝のラッシュ時以外は準急の本数自体が少なく、各駅停車だけで十分だったということなのでしょうね。
写真を提供いただいた小田急指令掛川様は、数々の貴重な映像も撮影されています。
YouTubeにて公開中ですので、よろしければそちらもご覧下さい。
おわりに
僅かに8本ながら、朝のラッシュ時限定で代々木八幡駅に停車していた準急。現在は多くの利用者が代々木上原駅で乗り換えていますが、当時の旅客流動は大きく異なっていたのでしょうね。


コメント
コメント一覧 (11)
ちなみに経堂は6両対応で各停8両化(1000形登場)の際はかなり大々的に配線を改良し、地下通路もかなり変化しました。
ワタシダ
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しかし余談ながら、田園都市線は準急を長津田~中央林間を各駅に停車にしたのが過ちだったな…2021年ダイヤ改定で日中準急通過駅(全て横浜市または川崎市内)で毎時6本になり、すずかけ台という利用客僅少な駅で毎時9本となり、今年3月14日ダイヤ改定では12本になると言われています。
さすがに長津田止まり増やさないと効率悪いだろ感ありますが、西武が新桜台を快急通過にした例を考えると、つくし野・すずかけ台・つきみ野は準急再通過にされても反発は出なさそうですね(おそらくそれらの駅前の家賃は、減便や衰退を見越した額に設定されている)。
ワタシダ
が
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私は、1985年頃に、経堂駅1番ホームに停車して急行の通過待ちをしている中型8両の回送を見たことがあり、また、上下ホームの長さは同じくらいだったように記憶しているので、中型8両は停車可能で、大型8両は停車不可能だったのではないかと想像しています。
ワタシダ
が
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ワタシダ
が
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ワタシダ
が
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もし千代田線が昭和47年に代々木上原まで一気に開通していたとしたら、もしかしたら直通の本数や行先なども史実とはまた違っていたでしょうか。
ワタシダ
が
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とても懐かしいですね😊
ワタシダ
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現在も10両対応化で千代田線との直通中止時に優等列車を緊急的に臨時停車させたりすることも可能になりましたが、代々木上原での対面乗り換えが可能な以上そのメリットは薄いのかもしれませんね(その上橋上駅舎化も行われたので尚更です)。
ワタシダ
が
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