2024年の総まとめを書いたのが、つい先日のように感じますが、今年もこの記事を書く日が訪れました。
小田急においては、比較的明るい話題が多い1年だったように思いますが、皆さまはどう感じてますでしょうか。

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大晦日の恒例となっておりますが、小田急の1年間を振り返る記事を公開し、2025年を締めくくりたいと思います。

細かい動きが多かった車両面

車両面においては、やや安定していたと感じる2025年ですが、振り返ると細かい動きが多い1年でした。
嵐の前の静けさのような気がしますが、8000形には廃車が発生しておらず、勢力は変わっていません。

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5000形については、2024年度分として増備された2編成が、順次営業運転を開始しました。
1月に5064F、遅れて3月に5063Fという順番で、後者は検測を行いながら走行する姿も目撃されています。

5063Fが走り始めても、クヤ31形は何もなかったかのように検測を続けていますが、2026年のダイヤ改正以降はどうなりますでしょうか。

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3000形のリニューアルも進み、3次車以降の6両編成では未更新車を見る機会が激減しています。
リニューアルとは別に、LED表示器の交換を行うケースも散見され、3色のタイプは絶滅危惧種となってきました。

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箱根登山線内でのワンマン化に向けて、1000形の改造も進みました。
赤い1000形の復活という嬉しいニュースもあり、ワンマン仕様でブルーの帯を巻く姿は、短期間で終わりそうです。
2000形の一部でドアが交換されるような動きもあり、細かい変化が多く見られました。

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ロマンスカーの話題は控えめでしたが、60000形(MSE)にもころんのヘッドマークが掲出されたり、30000形(EXE)のLED表示器がフルカラー化される等、ちょっとした変化が見られました。
そんな中、年末には50000形(VSE)をロマンスカーミュージアムに展示するという発表もありつつ、残る車両は解体の運命を辿っています。
今回は50001Fに関する発表でしたが、残る50002Fの動向も気になるところです。

前向きな変化が多かったダイヤ改正

2022年に大規模な減便が行われて以降、あまり明るい話題がなかったダイヤ改正ですが、2025年は前向きな変化が多いものとなりました。
ダイヤ改正に合わせ、停車駅が変更された種別も多く、最適化しつつ利便性を高めるような動きとなっています。

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特に変化が大きかったのは多摩線で、向ヶ丘遊園止まりだった急行を唐木田まで延長し、日中は線内折り返しの各駅停車がなくなりました。
再び他社の車両が見られるようになり、少し昔に戻ったかのように感じてしまいます。

乗り入れ関係では、夕方以降のラッシュ時に千代田線からの急行が復活し、伊勢原駅まで運行されるようになりました。
夜の下り列車は混雑が目立っていたことから、可能な範囲で輸送力の増強が図られた印象です。

改良が進む小田急線内の各駅

複々線化が終わった小田急ですが、新宿をはじめとした各駅で改良工事が行われており、様々な場所で風景の変化が続いてます。
新宿駅の工事は範囲がどんどん拡大していく1年で、以前の面影がない場所も増えました。

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地下の店舗が閉店となったことで、地上ホームでは仮設の売店が営業を開始し、ロマンスカーに乗車する際の心強い味方となりました。
終端部側は仮設の上屋に覆われた状態となりましたが、工事の過程では空が見えた時期がある等、様々な動きがあった1年だったように思います。

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新宿ミロードが3月に閉館したことで、南口側の解体も本格化しつつあり、ミロードデッキの閉鎖といった動きもありました。
今後は建物の解体が進んでいくと思われるため、見慣れた風景が残る最後の年だったのかもしれません。

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新宿駅以外では、藤沢駅や鶴川駅で橋上駅舎化に向けて工事が進みました。
藤沢駅の変化は激しく、あっという間に終端部側の上部は覆われていき、見慣れた風景は既に消滅しています。

その他にも、登戸駅や向ヶ丘遊園駅の周辺では区画整理が進み、中央林間駅でも改良工事が続いている状況です。
海老名駅の周辺も開発が続いており、ViNA GARDENSでは最終段階の工事が始まりました。

ホームドアの設置も進められ、豪徳寺駅や千歳船橋駅等、複数の駅で使用が開始されています。
嬉しい話題としては、LUNA SEAの接近メロディーが秦野駅で採用され、11月28日より使用が開始されました。

近い未来の話題も豊富に

2025年は未来に向けた発表が相次ぎ、楽しみが増える1年だったようにも思います。
新型ロマンスカーは少しずつ全貌が明らかとなり、箱根登山電車や江ノ電の新車も発表されました。
楽しみなことが増える一方で、各社で活躍する従来車には余命宣告がされたことにもなります。

他社と同様に、夏季を中心とした制帽の省略も期間が広がり、被らない乗務員を多く見かけるようになりました。
被らなければいけない期間のほうが短くなりましたが、今後通年になったりすることはあるのでしょうか。

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西武に譲渡された8000形は、8000系に姿を変えて営業運転を開始しました。
まだ1編成だけの貴重な存在ですが、今後新たな仲間が増えていくことになるのでしょう。

おわりに

2025年は私生活でも引っ越しといった変化があり、仕事の面では忙しい1年となりました。
そんな中でも、なんとか毎日の更新を維持することができたのは、ご覧いただいている多くの皆さまのおかげです。

今年もOdapediaをご覧いただいたことに深く感謝を申し上げ、記事納めとしたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。