従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

3085Fの概要

新造の中間車を追加し、2019年度に10両化された編成です。
元々は8両の3661Fで、同様に10両化された7本の中では、最後に施工された編成となっています。

6次車と10次車の組み合わせですが、外見上の差異はほとんどありません。
新造の中間車はLED表示器がフルカラーとなったため、元の編成に由来する3色のものとは異なっています。

10両化時に不足するモーターについては、3663Fから取り外したものが使用されており、編成内で統一が図られました。
既存の車両と新造の中間車で製造メーカーが異なり、日本車輌製造と川崎重工業が混在しています。

10両化に合わせて従来車は改番を行い、2020年2月24日より3085Fとして営業運転に復帰しました。
3085Fとなってからは活躍の場が広がり、各駅停車から快速急行まで幅広く使用されるようになっています。

編成表

クハ3085-デハ3035-デハ3135-サハ3185-サハ3285-デハ3235-デハ3335-サハ3385-デハ3435-クハ3485
※左側が新宿方

製造区分

クハ3085:6次車
デハ3035:6次車
デハ3135:6次車
サハ3185:6次車
サハ3285:6次車
デハ3235:6次車
デハ3335:6次車
サハ3385:10次車
デハ3435:10次車
クハ3485:6次車

製造所

クハ3085:日本車輌製造
デハ3035:日本車輌製造
デハ3135:日本車輌製造
サハ3185:日本車輌製造
サハ3285:日本車輌製造
デハ3235:日本車輌製造
デハ3335:日本車輌製造
サハ3385:川崎重工業
デハ3435:川崎重工業
クハ3485:日本車輌製造

旧番号

クハ3085:クハ3661
デハ3035:デハ3611
デハ3135:デハ3711
サハ3185:サハ3761
サハ3285:サハ3861
デハ3235:デハ3811
デハ3335:デハ3911
クハ3485:クハ3961

竣功日

クハ3085:2005年10月20日
デハ3035:2005年10月20日
デハ3135:2005年10月20日
サハ3185:2005年10月20日
サハ3285:2005年10月20日
デハ3235:2005年10月20日
デハ3335:2005年10月20日
サハ3385:2020年2月12日
デハ3435:2020年2月12日
クハ3485:2005年10月20日

10両固定編成化・改番日

クハ3085:2020年2月12日
デハ3035:2020年2月12日
デハ3135:2020年2月12日
サハ3185:2020年2月12日
サハ3285:2020年2月12日
デハ3235:2020年2月12日
デハ3335:2020年2月12日
クハ3485:2020年2月12日

3085Fの写真

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