2025年度にホームドアの整備が予定されている駅のうち、筐体が設置されずに残っていた小田急の狛江駅。
年が明けて2026年になり、ついに動きがありました。

準備工事が進み、設置が近そうな雰囲気ではありましたが、ついてホームドアの筐体が出現したとのことで、現地の様子を見てみたいと思います。

狛江駅にホームドアの筐体を設置

ホームドアの設置に向けた準備が進みつつも、筐体が置かれていなかった狛江駅ですが、2026年になって動きが出てきました。
下りホームが1月11日、上りホームが1月18日の設置で、既に上下線にホームドアがある状態となっています。

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狛江駅は曲線部に位置しているため、車両は少し傾いて停車しています。
ホームドアの筐体があると、傾いていることが分かりやすくなったように思いました。

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上りホームの設置前に撮影した様子です。
いつもと同じく、ドアは開いたままの状態となっているため、監視員が配置されています。

現在のダイヤでは設定されていませんが、狛江駅は6両編成が停車できるように考慮されており、ホームドアもそれに対応したものとなっているようです。
将来的に運用が復活することはあるのでしょうか。

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上りホーム側から全景を見るとこのような様子で、これから稼働に向けた最終準備が進められていくことになります。
曲線部にあり見通しが悪いことから、ホームドアの設置メリットは高そうです。

高見沢サイバネティックスのホームドアを採用

狛江駅のホームドアについては、高見沢サイバネティックスの製品が採用されています。
同社より1月13日にリリースが出ており、2025年度の設置的については、5駅全てでの採用となりました。

他の駅については、新宿駅の地下ホーム、登戸駅、中央林間駅で採用されており、近年の主流となっています。
2026年度に設置が予定されている経堂駅についても、高見沢サイバネティックスの製品で決定しているそうで、特急が通過するホームの定番となってきました。

おわりに

2025年度も3ヶ月を切り、ホームドアの設置工事も大詰めを迎えています。
続いての設置は経堂駅となりそうですが、筐体はいつ頃出現することになるのでしょうか。