箱根登山線内の小田原駅から箱根湯本駅間は、小田急1000形の4両編成が往復する運用が組まれています。
全4編成が専用車両として用意されていますが、これらを赤い1000形に変更する対応が進められており、3月上旬までに完了する予定です。

一時的に外装が異なる1000形が共演していますが、まもなくそんな光景は終焉を迎えます。

赤い1000形の現状

7本が在籍する1000形の4両編成のうち、1063Fから1066Fまでの4本が箱根登山線用とされました。
これらの編成が選ばれた理由は不明ですが、番号が連続しているからなのでしょうか。

赤い1000形の復活は、2025年11月6日のニュースリリースで明らかになりました。
最初に外装を変更する編成には1066Fが選ばれ、11月26日に小田急線内を走る運用で復帰し、翌27日から箱根登山線内での走行を開始しています。

1066Fの復帰後には1063Fが赤い1000形となり、年末年始の小休止を挟みつつ、現在は1064Fが外装の変更を実施中です。
3週間程度で完了する可能性があることから、1月の下旬から2月の上旬頃には赤い1000形になっていることでしょう。

共演期間はまもなく終焉へ

最後まで残ったのは1065Fで、現在は1063Fと1066Fに混ざり、3編成でローテーションが行われています。
日中の箱根登山線内は2編成で運用されるため、3日に1回は赤い1000形同士の組み合わせとなりますが、それ以外は異なる外装の編成が共演する状況です。

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過渡期ならではの光景であり、僅か2ヶ月ぐらいの期間ということになりそうです。
1064Fが復帰すると、1065Fはいつ離脱してもおかしくないため、共演の終了はすぐそこまで近付きつつあります。

おわりに

未更新車の廃車が始まった頃から、箱根登山線内を走る1000形は慌ただしく変化しています。
ワンマン化と赤い1000形への統一が完了すると、再び変化が少ない安定期となりますでしょうか。