狭義の意味における首都圏において、大雪となることは年々少なくなっている印象です。
この記事を公開した後の週末には、雪が降るかもといった予報が出ていますが、どうなりますでしょうか。

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東京都から神奈川県にかけての路線である小田急は、大雪に見舞われる機会が少ない路線ですが、近年はさらに降らなくなった印象があります。
設備の面でも様々な変化がありますが、大雪の場合にはどうなるのでしょうね。

小田急と大雪の組み合わせ

通勤や通学を中心に、外出が必要な際の降雪は厄介なものですが、あまり雪が降らない小田急沿線においては、少し楽しみに感じてしまう部分もあるのではないでしょうか。
数年に一回程度の割合では、そこそこの雪景色を見ることができますが、近年は少し減ったような気もしています。

気になったので調べてみましたが、降雪の傾向に大きな変化はないようで、ここ数年が少ないということが、そのような印象に繋がっているのかもしれません。
2000年以降では、2001年、2006年、2014年、2018年あたりの大雪が印象深く、特に2014年の積雪は滅多にないレベルのものでした。
東急では電車の追突事故が発生してしまう等、その後の取り組みに影響するような、教訓の大雪であったようにも思います。

小田急においては、大雪の際にロマンスカーの運行が中止されたり、一部の列車を運休したりといった対応になりますが、以前は頑張って走らせようとしていた印象があります。
近年は降雪が予想される場合において、計画運休を実施するようにもなってきましたが、今のところかつてのような大雪には見舞われていません。

以前とは変化している小田急の環境

2018年を最後に、とにかく積もったなというような大雪はないように思いますが、計画運休の面も含めて環境は変化しています。
大雪となった際の対策は、当然小田急の中でも考えられているのでしょうが、現実となった際にはどうなるのでしょうか。

鉄道の運行という面において、小田急で最も変わった面をあげるとすれば、ホームドアが設置された駅が増えたことのように思います。
ホームが屋外の駅でも設置されたケースが増えており、大雪となった際にはどんな影響があるのか気になるところです。
ホームに積もった際には、線路側に雪を落とすような対応が行われますが、そういった作業は少々やりにくくなっているのかもしれません。

日常的にTASCを使用するようになったことも、以前とは異なる点としてあげられます。
前述した東急の事故があった際の大雪では、TASCの使用時に停止位置と前後してしまう事象があったそうで、小田急においてはどう運用するのでしょうか。

ここ数年においては、大雪が予想された場合において、幸いにもそうはならないことが多かったように思います。
週末の雪予報がどういう結果になるかは分かりませんが、いつかは大雪に見舞われる日もあるのでしょう。

おわりに

近年は大雪となるケースがなく、小田急沿線での雪景色はそう多く見られません。
10年に1回程度は大雪がある印象ですが、過去の教訓を活かして備えたいものですね。