約18年ぶりの新型ロマンスカーとして登場し、1980年に営業運転を開始した小田急7000形(LSE)。
小田急7000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

7001Fの概要

1980年に造られたLSEの第1編成で、久し振りの新型ロマンスカーとしてのデビューを飾りました。
製造区分上は1次車となっており、第2編成の登場までは唯一のLSEとして注目されます。

7001Fは編成内で製造メーカーが異なり、新宿方の6両を日本車輌製造が、小田原方の5両を川崎重工業が担当しました。
製造する両数のバランスをとるためといわれていますが、わざわざ川崎重工業から日本車輌製造まで完成した車両を輸送し、11両編成にするという面倒なことを行っています。

LSEは製造段階での仕様差が少なく、2次車以降の編成と細部以外には違いがありません。
1996年度には2編成目としてリニューアルが行われ、側面には百合をデザインしたマークが描かれました。

展望席を備えた車両として、様々な列車に充当されて活躍しましたが、2011年度に廃車となっています。
残った編成とは異なり、旧塗装に戻されることはなく、新塗装のまま引退しました。

編成表

デハ7001-デハ7101-サハ7051-デハ7201-デハ7301-デハ7401-デハ7501-デハ7601-サハ7151-デハ7701-デハ7801
※左側が新宿方

製造区分

デハ7001:1次車
デハ7101:1次車
サハ7051:1次車
デハ7201:1次車
デハ7301:1次車
デハ7401:1次車
デハ7501:1次車
デハ7601:1次車
サハ7151:1次車
デハ7701:1次車
デハ7801:1次車

製造所

デハ7001:日本車輌製造
デハ7101:日本車輌製造
サハ7051:日本車輌製造
デハ7201:日本車輌製造
デハ7301:日本車輌製造
デハ7401:日本車輌製造
デハ7501:川崎重工業
デハ7601:川崎重工業
サハ7151:川崎重工業
デハ7701:川崎重工業
デハ7801:川崎重工業

竣功日

デハ7001:1980年12月9日
デハ7101:1980年12月9日
サハ7051:1980年12月9日
デハ7201:1980年12月9日
デハ7301:1980年12月9日
デハ7401:1980年12月9日
デハ7501:1980年12月9日
デハ7601:1980年12月9日
サハ7151:1980年12月9日
デハ7701:1980年12月9日
デハ7801:1980年12月9日

車体修理竣功日

デハ7001:1996年10月21日
デハ7101:1996年10月21日
サハ7051:1996年10月21日
デハ7201:1996年10月21日
デハ7301:1996年10月21日
デハ7401:1996年10月21日
デハ7501:1996年10月21日
デハ7601:1996年10月21日
サハ7151:1996年10月21日
デハ7701:1996年10月21日
デハ7801:1996年10月21日

廃車日

デハ7001:2012年2月20日
デハ7101:2012年2月20日
サハ7051:2012年2月20日
デハ7201:2012年2月20日
デハ7301:2012年2月20日
デハ7401:2012年2月20日
デハ7501:2012年2月20日
デハ7601:2012年2月20日
サハ7151:2012年2月20日
デハ7701:2012年2月20日
デハ7801:2012年2月20日

7001Fの写真

20180407_07